型落安走靴購入家

Adizero Japan6が好き。
ほどよいんですよね。厚底過ぎずもクッション性があって、癖のないフィット感と着地感が好き。特に前足部のライクストライクプロの素材のところがプニプニして良いです。ジョグからインターバルまで、オールラウンドに使えるいいシューズ。

Japanシリーズはもう7が出ているので、ほんとはそっちも試してみたいけど、アウトレットに行ったら6がなかなか安かったので即購入。今の6が500km超えているので次のテンポアップシューズをと思っていたからナイスタイミングでした。色は選択の余地なしで、まあ致し方なしで。

写真の通り、かかとにはAdios6と表記。海外ではAdios6で販売されているようで。アディオス。さようなら。さようなら6。去る。走り去る、さようなら。走り去る6。どういう意味なんでしょうか。

シューズにはいろんな名前がついてますね。ヴェイパー、アディオス、ウェーブライダー、ニトロ、ゴースト、ハイペリオン、メタスピード、リンコン。やっぱりヴェイパーって飛びぬけて速そうかつかっこいい感出てますね。今さらですがヴェイパーってどういう意味なんだろと思って調べてみたら飛行機雲みたいですね。いいネーミングだ。

ネーミングと言えば、若かりし頃に軽音部活動をしていて、バンド名を考えるのが楽しかったなあとふと思い出しました。高校の時初めて組んだユニコーンコピーバンド名はソウル上海。程良くダサい。大学に入ってすぐ組んだオルタナコピーバンド名がトルチョック。これはなんとなくメロコア感があって雰囲気まずまずではと思ったりして。ただこの映画見てたらなんか小洒落てる感出るよねっていう映画の中の言葉をパクっただけだけど。

Japan6。
ジャパン。いい名前だなあと個人的には思います。