3/21土曜日朝、ここ最近の定番となりつつあるホームコースへ入る。若干ロード多めではあるが、トレイルはどこもきれいで程よいのでよい。先週は小鳥の森と信夫山をぐるぐるして良さそうなコースにあたりをつけ、今回は定点観測的な目安となるコースで行ってみようとした。距離25kmはちょうどよい。しかし、累積標高が911mで1000mに届かず。もう少し登りたい。せめて1200m。調整できそうなのは小鳥の森と信夫山。でもあと300mだと結構登んないといけないから、距離も増えてしまいそう。このコース界隈なら。
前回とは違うコースを行ってみたらいい感じだった。小径がいくつか分かれていて、それらはつながっているので、回り方を考えれば良いアップダウン練習になる。ぐるぐるすれば多少累積は稼げそうだが、一つ一つのアップダウンは小さいので、そこそこ回らないといけない。あとは、これから暖かくなるとハイカーも増えそうなので、邪魔にならない時間帯に走らないと。それとここだったら夜練できるかな。。。整備されていて危険な個所はないし。夜初心者には良さげ。しかし。近くにお墓あり。
信夫山はいつもの岩谷観音から入山して外周道路へ。外周道路から立石方面の登山口に入ってみる。前回ここで烏ヶ崎方面へ行けるとのことだったので行ってみる。
しばらく進むとなかなかの急登一直線が現れた。見上げると頂上にはテレビ塔。潔いほどの一直線。距離は短い。STRAVAで確認したところ最大勾配41%。よきかな。
登りきるとテレビ塔と三角点。
三角点好き。このコースだと弁天山、十万劫、信夫山で三角点が確認できる。初めて入る道だったが、結局「あー、ここだったのね」という場所に出た。そこから烏ヶ崎方面へ。
烏ヶ崎。天気も良くて、ここまで約20km、そこそこ疲れていたが、この景色を見ると一瞬疲れが飛ぶ。一瞬だけね。ここからはロードで弁天山を目指すが、護国神社までのロード激下りでなんか右の腰付近が痛くなった。二日経っても引きずり気味。下りは恐い。いい練習になることもあれば怪我しやすいことも。ロードはEペースを目安に。脚を使ってからのEペースで脚づくりと。終盤9時を過ぎると暑くて疲れた。5月は20度をゆうに超える。そういえば暑さも不安要素だ。なので走り終えたら速攻サウナ練。
3/22日曜日朝、連日長めに走る、できればまたホームコースでと思ったが、昨日の下りで腰を少々痛めたのが不安で、河川敷のEペース120分をすることにした。前日の疲れはふんわりあるのと、腰の違和感があるが、走っていてそこまできついこと、痛いことはなし。淡々と㌔520~530あたりを刻む。このペースのジョグ感が増してきているのは嬉しいところ。
河川敷コースでは道の端の芝生部分の不整地をできるだけ走る。鴨さんがいた。
すんません、ちょっと通ります。
ごめん。
てな感じで、2日連続で長めのランニング。コツコツと距離を長めにしてスタミナをつける。先週1週間で59.8km、D+2123m。今月、今のところ、208km、D+7568m。頑張れば月間累積10000m行けるか。ちょっと腰が不安なので無理はしないでおくけど。毎週毎週走ればいたるところがちょこちょこ痛くなるのがストレスだけど、やっぱり怪我せず走れるのが強くなる一番の近道だから、無理せずにがんばろう。
2日頑張って走ったので、お墓参り3軒の合間に、ラーメン有名店の姉妹店で、その名も「暴君まぜそば」を食べてみた。具の下にはマシた野菜と大盛りの太麺が。だいぶジャンク感が漂うが、食べてみてもやっぱりそのジャンク感はがっちり。タルタルソースの存在感たるや。すべてを打ち消す魔のソース。麺、だし、チャーシューは美味い。けれどこいつはいかん。40過ぎたおっさんには胃もたれが怖いぐらい。20代前半の若者男子なら最後まで美味しく食べれると思う。自分はダメだった。ちょい残し。ちょい残ししたくせに、実家へ寄ってはおはぎと好物のあわまんじゅうを2個食べて結構なカロリー注入。リカバリーにはよく食べてよく寝るのがいい、ということにする。土曜日のトレイルの朝には、しばらく62kg台で停滞していた体重が61kg台前半に入ってきたのに、これでプラマイゼロ。体重は常に60kg切るぐらいまでにもっていきたいなー。3月は送別会などの宴会が軒並みキャンセルになったのでチャンスなんだけど。
先週の専門家会議の提言はなんかよくわからなかった。結局自粛要請は延期で、それにより5月あたりの大会も怪しくなってきた。嫌な感じだ。嫌な感じを払拭されるぐらい楽しいこと起きろ。そんなことを願ってスネ毛をすいた。見た目とかはまあそれなりに気にはなるけど、一番はテーピングを効かせるためにね。毛がありすぎるとほんとテーピングの粘着力に影響するのよ、これが。汗かいたり雨で濡れたりすると特に。もういろいろめんどくさいのでバリバリなんかで脱毛しようかとも思うが娘に反対されている。そんな娘も先週15歳になった。