気づいたら11本、6月

5/30土曜日夜、長女とジョグ5km。相変わらず続いてる長女のランニング。これで長女は5月の走行距離が80km(以前使っていたGARMIN735を使用中)。毎回5km程度だったのでだいぶ頑張ったな。来週から時間は短縮なものの、毎日始まる学校についてとか話しながらジョグ。6月に入っても本人は走る時間をできれば作りたいと言う。それでも今年は受験だから秋以降はそちらに専念だろうけど。部活の合唱もコンクール中止、顧問産休で、長女の中ではほぼ終了したみたい。合唱は今まで全国区でも活躍できるぐらい頑張ってきたものではあるが、当の本人は意外とサバサバしたもんだ。できれば中学最後の年に、もう一度全国の舞台に連れて行ってほしかったなあ、父を。とにかく、学校が始まってくるといろいろ忙しくなってくるから、今年もあっという間に日々が過ぎ去っていってしまいそう。コロナで一斉休校からはや3ヶ月。3ヶ月。あっという間だった。

 

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5/31日曜日朝、トレイル13.2km、D+800m。天気が良さげだったので、早起きして安達太良に行こうかと思ったが寝坊。いつものホームコース、という気分でもなかったので、信夫山をぐるぐるすることに。

信夫山の中で、200m勾配平均20%の坂で坂練。10本やるつもりが6本目あたりで今5本目なのか6本目か分からなくなり、いいや少ない方でと思って続けたら結局11本やっていた。インターバルしててきつくなってくると本数が分からなくなることってことはよくある。決まって混乱するのは中盤だ。1本余計にやったおかげか、しっかりとしたお尻の筋肉痛がやってきた。いい刺激が入ったな。

 

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しっかり11本追い込んでから、一旦水補給に駐車場へ向かおうとしたら蛇が通せんぼ。うわ、蛇苦手。ていうか爬虫類系統、ヌルヌルしたものなど全般苦手。写真は茂みに逃げてる途中のものだけど、見つけたときは階段一杯に伸びていて、結構大きな蛇だった。大蛇だ。以前、ディスカバリーチャンネルのサバイバル系の動画をたまに見ることがあったのだが、しょっちゅう蛇捕って「こいつはごちそうだ!」と歓喜していたサバイバーがいたが、普通の生活において、私にとっては恐怖でしかない。この季節、当たり前だけど山にはいろんな生き物が動き出す時期でもあるから要注意。

 

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烏が崎展望デッキは新緑の清々しい空気にあふれていた。バイカーがモクモクしてたけど。

 

5月が終了。月間走行距離317km、累積獲得標高7179m。2か月連続300km越えも獲得標高パーセンテージが3%に未達。平日インターバル練のVO2MAX刺激期としていたのでやむおえず、ということにする。っていうかインターバルは5月に6回だけで、おまけに本数も5本がほとんどだったのであまり納得のいく期にはならなかった。

6月からは上がっているだろうVO2MAXをもとに、今度は閾値を上げていく期に移行していく予定だったが、まだ確定のレースもないことだし、しばらくはインターバルもちょくちょくやっていこうと思う。なおかつ累積標高をもうちょっと獲得したい。ジムが営業再開したけど運動中もマスク着用必須のよう。トレッドミルが使えればいけるのに。暑さ回避にもいいのだがマスク着用ではね。。。もうしばらくはやめようかな。サウナだけででも行きたいんだけど。

とにかく6月突入。時間が過ぎるのが結構早い。もうあっという間に今年は終わってしまうぞ。何にも無いままに終わってしまうのだけは避けたい。それもこれも頭を使って前向きに楽しくやろうとすればいい方向に向かってはくれるだろう。前向きに。

 


Bloodthirsty Butchers - June