水曜日、インターバル、グレートレース

水曜日は、、、。

月曜日はいいことがあり~♪♪

火曜日はいいことがあり~♪♪

水曜日はいいことがあり~♪♪

 

水曜日はインターバル。

https://www.instagram.com/p/BSORYcWBXSO/

2月末から始めて今まで、なんとなく1本250mにしていたが、今回からなんとなく200mにした。50m短くした分、1本1本を終盤だれずに行けるようになったが、楽にしただけではしょうがないので、本数増やしてやることにした。無論相も変わらずしんどい練習だ。200mの1分レストで10本。

1本目42秒。

2本目~10本目まで43秒。

なんとか最後までスピードは保てた。

心拍も150から落ちることなく上は182まで上がった。

1ヶ月ちょっとインターバルを取り入れてから、スピードも少しずつ付いてきたのかな。当面、キロ5ちょうどが苦も無くハーフぐらいの距離は走りきれるようにしていきたい。

 

グレートレースのあたらしいやつ

「グレートレース」の単語で番組予約してたもので、新しいものが録画されていたのを見る。

https://www.instagram.com/p/BSL4kxchvDs/

見始めるのが遅い時間になってしまい、二日間にわたってみる。

私がのんびり二日間でテレビを見ているかたわら、このグレートレース「イギリス大荒野厳寒420km」を五日とか六日とかかけて走っている。相変わらずクレージーだ。内容はぜひテレビで見ていただきたいのだが、トップに入る選手達はほぼ寝ずに走っている。途中立ったまま固まったりしている。足は腫れるは、肋骨は折れるは、眠いはで皆満身創痍。100人いたら95人ぐらいは、なんでそんな思いして走るのさって聞くだろう。人によってはハーフの距離だってそう思うかもしれないのに、420kmって。

この大会で毎回トップ争いに絡んでくる選手は言う。

「自分の限界がどこにあるのか知りたい」

見てると、どう考えてももう限界超えてるでしょって思うのに、彼らはひたすら前に進もうとしている。優勝を狙っている選手が、終盤思うように走れないことに悔し涙を流しながら走っている。みんな自分と戦っているんだなあ。前に、鏑木さんが超長距離のレース走っている動画で「人間は思っている以上に頑張れる」って言ってたような記憶を思い出した。そういうこともあるのかと思う反面、実際そういう場面になってみないと分からないよなあとも思う。

 

缶チューハイ片手に、ポッキー食べながら、一人、妙に頷きながらテレビを見ていたインターバル後の夜。

 

日曜日は今までやったことのなかった、峠走をやってみようと目論んでいる。