24℃安達太良

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6/4木曜日、E60。昨日のインターバルの疲労は若干残り気味。本当はリカバリーランにしたいけど、そうすると金曜日夜のポイント練になって、寝てすぐ土曜日朝に山へとかなると疲労が抜けずに土日の質が落ちる。ここはセット練ぐらいのつもりでEペースより少し早めの㌔5で平地を走って、金曜リカバリーしてから土日に備える。ポイント練は火、木の2回で水、金リカバリー、土日しっかりのルーティーンを作りたいのだけれど、体の回復加減とか仕事とか天気とか、いろんな要素が絡んで思うようにいかないことが多い。この辺もジムが活用できればうまくやれることもあるんだけど、再開したジムはマスク着用必須だし、問い合わせたところしばらくはそのルールでいくみたい。マスクしてトレミは嫌。あとサウナもやっぱり回復にはよかったんだよなあと行かなくなって実感することもあったりする。

駅前折り返し、22時前で気温24℃。暑い。ダラダラ汗をかいた。この気温だと㌔5も5kmぐらい走ったところで体感㌔430ぐらいで走ってるように感じる。心拍も上がる。今日も気温は30℃越え。暑い夏がもう始まった気分。

 

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写真は昨年のOSJ安達太良レース中のもの。先日OSJ代表者のFBの投稿で(5/末頃)、今年のOSJ安達太良は開催の方向で動いていることを知った。前向きに進めないと生き残れないという主催者のコメント見て、それは運営も地元もなんとかこの困難を乗り越えていかなければという思いを感じるところでもある。レースが開催される小さな温泉街もこんな状況ではいつ廃れていってもおかしくない。トレランだけでなく、なんでも人が集まらなければ成り立たないものが多分にある。ここでしょんぼりじっとして、いろんな火が小さくなるのをただただ我慢して見ているだけでは忍びない。前へ。

ほんのり希望の光が見えてきたところで、いつ開催になるか分からないけど、9月から10月の間と予想してトレーニングを積んでいくことに俄然やる気が出てきた。