盆は秋田でキャンプ
お盆休み終了。楽しい日々は早く過ぎるもんです。
今年は三女がようやくキャンプできそうなお年頃になったので秋田へGO。
北上して少しでも涼しくなればと思っていたものの、30℃オーバーの夏日。汗だくだくで設営して、普段なら納得いくまでやるテントの張り具合(しわしわを少しでもなくしたい)の調整も今回はもういいやと投げ出す。
この秋田のキャンプ場は知り合いに連れられ初キャンプをした場所。とても良いオートキャンプ場だと思う。以下、良い点を。
- 炊事場、トイレ等施設の清掃が行き届いている
- サイトが広い。テントを4、5つ張れる
- シャワー24時間無料
- 近くにプールがある(キャンプ場利用者半額)
- 料金が安い(電源付1泊2000円税別)
- 秋田市内まで車で20分程度
ファミリーキャンプにとってなかなか高評価のキャンプ場ではなかろうか。福島からは4時間と少々遠いのが辛いのだが、逆にその位遠い方が現実から離れられる感が強くて良いと個人的には思っている。
子連れにとって近くに遊べる施設はなかなか嬉しい。
なかなか味のある看板。到着した日、テント設営後1プール目。2日目、夕方まで秋田市内動物園、遊園地で遊んでからの夕方2プール目。最終日、チェックアウト後締めの3プール目。まあよく飽きないもんで。
天気予報では2日目から最終日にかけて雨マークが少しあって、キャンプをする上で最悪の雨の中撤収を少し覚悟していたがなんとかもってくれて、いろいろと満喫したサマーキャンプでございました。
もちろん旅先ランあり
2日目朝、最終日朝、もちろん走りました。キャンプ場一帯が大きなリゾート公園となっており、プールやらパークゴルフ場やらテニスコートやらがある。その一帯外周をぐるっとラン散策。
早朝5時半、日中はなかなか暑かったが、朝晩は寒いぐらい。静かに準備運動してたら近くから子の泣き声が、、、。やばい三女だ。スイッチ入ったら止まらん。周りに迷惑をかけないようすぐさま連れ出し車へ。車が動き出すと三女なんとか落ち着く。この突然の「泣き」が今回のキャンプの一番の不安要素だったが、この一回だけで済んでなによりだった。
よく整備された公園内をゆったり走る。
とんがり東屋。
プール施設。別料金でイベントアトラクションあり。
テニスサークルの合宿にいかが。ひと夏の思い出に。
近くに小さいけれどダム発見。
歩行者のみ通行可。「ダム」の語感と景観は大好きだが高いところは嫌い。
ちょっと古そう。高さはそれほどでもないが、高所恐怖症には十分すぎる高さ。
道幅狭く、柵も何となく大雑把なのでちょっと怖い。真ん中を歩く。「この橋(端)渡るべからず」一休さんの心境で。
光がさして中々の風景。(高くて怖い)
と、まあこんなところを6km程度を2日ゆっくりジョグ。自然あふれるところを走るのはとても気持ちが良く、普段のなんだかんだ考えながら走るのとはまた違って楽しい。トレイルランなんかもっと楽しかったりするのかな。
家族で大いに遊び、ランニングもできて良い夏休暇でございました。