ちょっと更新が滞りました。
ゆるしてニャン!
そして、膝がだいぶ良くなってきたぞー。
桜はもうピークが過ぎましたが、私的にはいよいよトレイルシーズンに向けて本格始動なるか?!(まだはてなマークつきという)というところです。
ここ最近の練習や出来事、思ったことなどをダイジェストで。
階段駆け上がりやトレミで傾斜ラン&ウォーク
故障明けに無茶な練習をしないように心がけましたが、やっぱり走れるようになってきているのが楽しくて楽しくて。桜も咲いたしさー。
近くの公園の階段、約250段を駆け上がり7本。
そうそう、このゼーハーと太ももの乳酸のたまりっぷり。これだよこれ。5本目以降、登りきったら、膝に手をついてちょっと動きが止まるぐらいの負荷でも、もうなんか楽しくてね。
5月中旬の信夫山パークランニングにエントリーしましたが、コース内に440段ぐらいの階段があるので、あと一ヶ月でちょっとでも耐性つけられるように階段上りますわ。階段大好きになるまでね!(階段が楽しいのは今だけ)
ジムでの鏑木トレミ(仮)もスタート。
はー、だいぶ耐性落ちてますよー。5.5km/hが40分しか走れねー。
でもやっぱり楽しくて。ハムやらふくらはぎが疲れてくるのが楽しくて。
こちらはあと一ヶ月で6km/hで60分はクリアしたい。
二女の陸上記録会
先週は二女が所属している陸上クラブの大学で行われた記録会へ。
二女は100mと1000mに出場しました。
この記録会の練習も兼ねてその前にトラック練習をしたのですが、その時は100m19秒近く、1000mは4分45秒近くかかっていました。なかなか厳しい記録会になるかと思いきや、予想以上に頑張りました!100mが17秒3、1000mが4分18秒。上出来です。
1000mは出場が5人だけで、他の子達はだいぶ速そうでスタート前は緊張してましたが、なんとか力を出し切ることができました。上位は小6男子と小4男子が3分20秒台(速いな)、もう1人の小5女子が3分49秒(負けた)、と二女以外3分台だったので、それが悔しかったらしく、次の記録会では4分カットという目標もできました。
よしよし、次の記録会はGWに。少しでもタイムを縮められるようにガンバロー、ガンバロー、ガンバロー!
二女と朝練
陸上記録会で頑張れるように二女と朝練をはじめました。
朝いつもより1時ぐらい早く起きて30分ほどの練習(二女の寝起きがすこぶる悪い)。まだ小学生なのでがっつり10kmジョグとか閾値走とか大人がやるような練習はできません。
https://www.jaaf.or.jp/pdf/about/guidelines/ps_students-guide.pdf
日本陸連から小学生の長距離・持久走についてのガイドラインが出ています。
いろいろネットで調べてみると、小学生という年齢の時期はまだ体が発達段階であり、様々な機能が未成熟な段階での心肺に高負荷なトレーニングは悪い影響を与える場合があるとのこと。十分注意しなければなりません。
この時期、9歳から12歳の「ゴールデンエイジ」と呼ばれる期間には、神経の発達が成熟してくる期間なので、より神経を刺激するような運動の方が効果的であるとされています。その辺はしっかり勉強しながら二女と頑張っていこうと思います。
で、二女と朝何をしているかというと、
こんな感じです。
ラダーのドリルを何種類かやって、逆上がり、綱のジャングルジムみたいなのを登るタイムアタック、最後に土のゆるい80m程度の登り坂を3本ダッシュ。なるべくこなすだけにならないように、一緒に自分も競ってみたりしながら楽しくやれるように心がけています。
今度の週末にはまたトラックに行って、インターバル練習でもしてみようかなと思っています。ガイドラインでは無酸素性運動は推奨されていませんので、距離・本数は短め、月1,2ぐらいのペースで。
今の時点で何よりも望むのは、「継続することの大事さ」とか「目標に向かって何かをやる」ということはこういうことなんだというのを感じて欲しい。もちろん小学校でもやってはいますが、それとはまた別にね、好きなことを自分の考えで自発的にできる子になって欲しいです。速く走れるようにするという目的とはまた違うところですね、より大切なのは。
とは言いつつ、昨日、仲の良い子に走るの負けたと聞くと、「何っ!負けんなー!練習じゃー!」とむきになる父親がおり、そんな父の様子から「負けず嫌い」とは何かも学んで欲しいと思います。
さてさて、もうすでになんかGWが待ち遠しい雰囲気になっておりますが、新元号がスタートする時代の変わり目にあたり、膝も良くなってきたことだし、"待ってろ今から本気出す”という気分でござ候。