これからやりたいことなど
更新が結構空いてしまったが、ちょこちょこと走っている。
サブ4をなんとかクリアしたことで、さらにこれからのランニングライフについて楽しみが増えたというか、やりたいことが少しずつ増えてきたように思う。只今40歳。肉体的な衰えもすでに始まっている今、やるなら今しかない。
エモーショナルな五郎の気分だ。(名言は2’35”から)
RC
さて、何をするか。
先の記事で勝手にマイコーチと指名した方とまた呑む機会があり。それはそれはネホリハホリいろいろと質問攻めをしてしまった。私にとってはとても楽しい時間だった。特に今までの実績を聞いたらさらに驚いた。某超有名山岳系レースのひとつで優勝していた!あの鏑木さん全盛の頃。もうそんなもん聞いてしまったら羨望の眼差ししかない。ひょんなことから一緒に活動をしているこの縁にとても感謝した瞬間だった。
「練習会しましょー!一緒に走ってください。」
ごくごく、自然に出てくるよね。この言葉。速い人と走れる機会なんてそうはない。
「ぜひぜひ!」
やった。これは早速段取りをせねば。
早速数少ないランニング仲間のひとりにこの件を報告。そして、かねてより冗談半分で言っていたことを動き出してみることに。
ランニングクラブを作る。
いよいよ動き出してしまいそうだ。
キックオフはもう少し先になるがこいつは楽しみだ。
ウルトラ前のウルトラ
もうすぐ春。暖かくなるのは嬉しいような寂しいような。だって、暑くなると走るのつらくなるし。2月のいわきで一区切りではあるが、次の挑戦、7月の日光ウルトラが待っている。あと3ヶ月ちょっとかと思うと、割とすぐやってきてしまいそうな気もしてきて、不安とワクワクが入り乱れる時がある。まだワクワクの方が強いが。そのメインの日光へぶっつけ本番というワケにもいかないので、かねてより考えていたウルトラの前のウルトラにエントリーした。
チャレンジ磐梯吾妻。吾妻小富士は地元民にとってソウルマウンテン(ソウルフードみたいな使い方してみた)。去年までは全くもって眼中になかった大会も、今となってはめちゃくちゃ良い時期の開催にナイスと思うぐらいに。数年前に小規模な噴火活動があって、いろいろコースは変更になっていたみたいだが、少し落ち着いた今、火口一周がコースに復活した。地元民なのでその火口付近がどうなっているかは知っている。結構高所恐怖症にはつらいところもあるぐらいの中々の景色だ。とか言う前に、そこまで行くにも結構上るの忘れてはいけない。そこの標高1600m。ワオ。こいつは良い日光の予行演習だ。
モチベーションを高いところで維持しながら、また当分は楽しく走れそうだ。