秋から年内の予定に悩む

まだ梅雨が明けず、夏本番はまだこれからですけども、秋以降のレース予定に激悩み中です。今現在エントリー済みは9月のOSJ安達太良50K(9月は秋か夏か、どっち?)と10月の久しぶり鶴ヶ城ハーフ。そんで、そこからどうするか~。どうしよう。どうしたらいいの。ああー。悩んでいる大会は以下の通り。

 

日光国立公園マウンテンランニング大会

www.nikkorun.com

  • 今トレイル熱が沸騰中なので山へ
  • 日光はこないだ行ったので遠征するなら違うところへ行きたいような気もする
  • しかし家からのアクセスを考えた時に栃木はナイスな県である
  • このレースにITRAポイントがつけば、、、
  • ポイントをためてSTY(小声)、ゆくゆくはUTMF(小声)なんてね(小声)
  • コースが良さそう、晴れてれば

 

つくばマラソン

www.tsukuba-marathon.com

  • 高速コースを一度走ってみたい
  • サブ3.5!!!
  • いつもアップダウンがどうのこうの言うのに飽きた(鍛えろ)
  • アクセス、車で3時間弱、ギリ
  • エントリーはクリック合戦、第一関門突破できるのか
  • それが明日
  • 関東はてブロランナーと会えるかも

 

☆野馬追いの里健康マラソン

*HPまだ

  • ローカルも安心感あり、タイムが出やすい
  • ハーフ100分切り狙える!
  • 鶴ヶ城で100分切れたら見送り
  • 二女は無料(たぶん)なので自分が出なくてもおそらく行く

 

☆はが路ふれあいマラソン

www.hagaji-marathon.jp

  • とても好きな大会
  • 昨年リベンジ成功からの成長を試してみたい
  • コースは、、、それなりに大変
  • 気候は、、、寒いと大変
  • アクセスがちょうどいいナイス栃木

 

☆トレラン益子

 陶の里走れば君も益子びと「トレラン益子」 | お知らせ-益子観光協会-

  •  昨年、インスタのフォロワーさんが走ってて楽しそうだった
  • とりあえず年内最後の山とか
  • 規模は小さいがとてもアットフォームらしい
  • アクセスがちょうどいいナイス栃木

 

ああ、どうしましょ。

他にこんなのもあるよ!という方いらしたら教えてください。

もっと悩みます。

鏑木メソッド 3%ってけっこうだね

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今月末のトレイルレースに向けて知識もテンションも上げていきたい今日この頃、ようやく鏑木メソッドを購入し勉強しております。内容は初歩的なところから専門的なところまで幅広く、写真が多く分かりやすかったり、重要な伝えたいところはマーカーがされていたりととても読みやすいものとなっています。個人的に今持ちえているトレイルの知識はネットからのつまみ食いによるものだけなので、初のトレイル勉強本ということで大変参考になりました。

 

詳細は皆さん買って読んでーということではありますが、表紙にでかでかと書かれている「3%理論」について少々。この本の中での鏑木メソッドのひとつに、トレイルレースへ向けた質の高い練習をするために累積標高を意識した練習を薦めている。月間走行距離の3%の累積標高獲得を意識すると良いということ。それはトレイルに限らず普段のロードでの練習も含めます。つまり簡単に言うと、「日頃よりがんばって坂をのぼりなさい」ということです。坂を登ることで脚が作られ、それがトレイルのレースのみならずロードのレースにも役に立ってくる。がんばって登りましょう。

 

で、3%ってどのくらいなのっていうことですが、例えば月間走行距離が200kmのときは累積標高を6000m目指すということ。んー、なかなかちょっと想像がつきにくいですが、毎回の練習で3%を走ると考えると、5kmで150m、10kmで300m、15kmで400m。これ結構登らないとあかん。家から一番近くのトレイルができるコースで、4月にランニングクラブで行ったコースがこれ。

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ちょうどいい。こんな感じなんだなあ。

 

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CBSでちょっと足りない。やっぱり結構登らないとあかん。

 

だいたい雰囲気がつかめたところで(私比)、ここ最近の私の累積標高はどうだったかというと、

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今年に入ってからの約半年で走行距離1200km、累積標高が14775mなので、走行距離に対する累積標高の割合が1.2%。全然足りない。家庭の環境上、毎週末山へ!なんてことはかなわないし、3%はあくまで基準なので、日頃より累積標高を意識したトレーニング、坂ダッシュとかを気持ち多めに取り入れるようにしていきたいと思います。

 

本の中では特定のレースに向けたトレーニング内容などの記述がありますが、本格的にトレイルに取り組んでいる方たちってのは、当たり前ですけど、すごいトレーニングしてますね。それが良くわかるブログがこちら。

ameblo.jp

我らが福島が誇るトレイルランナーの真舩さんのブログです。

彼のランニング、トレイルだけではない熱い日々が見れるわけですが、その中でのトレーニングの内容はやっぱり本格的トレイルランナーのそれである。本当に山が好きなんだなというのも良くわかる。

 

トレイルのレースを月末に控えて、気持ちも体力もつけていきたい今日この頃です。

日光ウルトラ参加賞など

今年の日光ウルトラ参加賞はこんな感じでした。

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TNFのTシャツの色味グッド。

アーリーエントリー特典は黒い袋。サイズが微妙。何に使えばいいのだろうか。将来的に「こいつを入れるにはこの袋がぴったり!」というものが奇跡的に出ることを願う。そういえば第1回のアーリーエントリー特典のTNFデンプシーカバーイット(BUFFみたいなやつ)もちょっと小さかった。アーリーエントリーは微妙なサイズのものをあえてチョイスしているな。やるな。

第1回と連続参加者の特典は日光彫の靴べら。物は良さそうだし、小粋に取り出して使うには良さそうだが、その肝心の使う機会があるかどうか、、、。昨年の箸(日光彫)には勝てない。

マルトデキストリンという初耳のジェルと粉飴(ずっしり)。将来的に白い粉をうまく扱うことができるようになればいい。

参加賞はやっぱり使えるものであれば嬉しいよねー。

 

ところで。

第3回は開催されないという情報があります。

RUNNETの大会レポをざーっと読んでいたら、その中に「今年でおわり」という文字が。なんでも大会開催3日前の地元新聞に載っていたとかなんとか。公式発表はまだないようですし、その大会レポ以外に検索してもヒットしてこないので真偽のほどが分からないのですが、ちょっと残念だなぁ。

昨年度の第1回のRUNNET評価は結構悪かったです。主なところだと、

  • 終盤のエイドが少ない
  • 歩道走行推奨も草が多くて走りにくい
  • エイドのスポドリがまずい
  • エイドの売り切れが結構あった
  • 信号待ちが多い
  • 駐車場へのアクセス(シャトルバス)がうまく回っていなかった
  • 参加費が高い

こんなところ。ランナーが参加する大会を選ぶ時にはこういうレポをまず参照しますからね。そういうこともあって第2回は参加者が激減したのかも。あ、第1回は特別ってのもありますね。

第2回は途中でリタイアしたのでなんとも言えませんが、大会レポを見るかぎり、だいぶ改善されていたようには思います。ただ、やっぱり全部って言うわけにはそりゃあ行きませんからね。あとは自分自身が納得して出たい、出てよかったか、という判断でしょう。大会はそれぞれにいろんな特徴があります。良いも悪いもひっくるめて楽しめるようになればいいと個人的には思います。完璧な大会ばかり求めてたら大会無くなっちゃいますね。(今回の大会レポの中で、ボランティアさんの「やる気」に関する、なんじゃそりゃレポがありました。ちょっとびっくり。)

 

来年は、CBS、奥久慈トレイル、日光(あれば)、岩手銀河、などから頭を悩ませるのことでしょう。そして今日はなんだか今年一番ぐらいにジメジメしていて不快指数MAXですが、早く梅雨終れ!と思いながらポイント練習してこようと思います。