日光ウルトラ参加賞など

今年の日光ウルトラ参加賞はこんな感じでした。

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TNFのTシャツの色味グッド。

アーリーエントリー特典は黒い袋。サイズが微妙。何に使えばいいのだろうか。将来的に「こいつを入れるにはこの袋がぴったり!」というものが奇跡的に出ることを願う。そういえば第1回のアーリーエントリー特典のTNFデンプシーカバーイット(BUFFみたいなやつ)もちょっと小さかった。アーリーエントリーは微妙なサイズのものをあえてチョイスしているな。やるな。

第1回と連続参加者の特典は日光彫の靴べら。物は良さそうだし、小粋に取り出して使うには良さそうだが、その肝心の使う機会があるかどうか、、、。昨年の箸(日光彫)には勝てない。

マルトデキストリンという初耳のジェルと粉飴(ずっしり)。将来的に白い粉をうまく扱うことができるようになればいい。

参加賞はやっぱり使えるものであれば嬉しいよねー。

 

ところで。

第3回は開催されないという情報があります。

RUNNETの大会レポをざーっと読んでいたら、その中に「今年でおわり」という文字が。なんでも大会開催3日前の地元新聞に載っていたとかなんとか。公式発表はまだないようですし、その大会レポ以外に検索してもヒットしてこないので真偽のほどが分からないのですが、ちょっと残念だなぁ。

昨年度の第1回のRUNNET評価は結構悪かったです。主なところだと、

  • 終盤のエイドが少ない
  • 歩道走行推奨も草が多くて走りにくい
  • エイドのスポドリがまずい
  • エイドの売り切れが結構あった
  • 信号待ちが多い
  • 駐車場へのアクセス(シャトルバス)がうまく回っていなかった
  • 参加費が高い

こんなところ。ランナーが参加する大会を選ぶ時にはこういうレポをまず参照しますからね。そういうこともあって第2回は参加者が激減したのかも。あ、第1回は特別ってのもありますね。

第2回は途中でリタイアしたのでなんとも言えませんが、大会レポを見るかぎり、だいぶ改善されていたようには思います。ただ、やっぱり全部って言うわけにはそりゃあ行きませんからね。あとは自分自身が納得して出たい、出てよかったか、という判断でしょう。大会はそれぞれにいろんな特徴があります。良いも悪いもひっくるめて楽しめるようになればいいと個人的には思います。完璧な大会ばかり求めてたら大会無くなっちゃいますね。(今回の大会レポの中で、ボランティアさんの「やる気」に関する、なんじゃそりゃレポがありました。ちょっとびっくり。)

 

来年は、CBS、奥久慈トレイル、日光(あれば)、岩手銀河、などから頭を悩ませるのことでしょう。そして今日はなんだか今年一番ぐらいにジメジメしていて不快指数MAXですが、早く梅雨終れ!と思いながらポイント練習してこようと思います。