つくばまであと2週間。
また右足がピリピリしてきて発狂しそうになってますが、ぼちぼちやっていこうと思います。
先週の振り返り
30km走が明けて、水曜日には疲れも取れ、足の痛みもほぼ無くなっていたので岩本式ビルドアップを敢行。まずまずの結果ではあったけれど、やはり負荷が高いんだよね、、、。翌日夜、トレミで30分ジョグしようかと思ってトレミに上がったのですが、どうも足の具合がよろしくない。トレミはやめてクロストレーナーで汗を流しました。
金曜ランオフ、土曜朝には社内研修にて出先でランニングも、完治方向と思っていた右足にまた違和感が。いい加減勘弁してくれと思いながら温泉で湯治。翌日曜日はハーフを走ろうと思ってましたが、右足が気になるので、二女と公園に行き閾値走とジョグに変更しました。閾値走は㌔430前後で前回よりちょっと苦し目。今週はソツケンの週ですが、ソツケンはせず、足の具合を見ながらポイント練習は閾値走にしておきます。まずは足の違和感を大会までに取らないと。
カルチャーショック未遂
出先でのラン。今回は山形県は庄内地方にある湯野浜温泉でした。
日本海に面する海岸沿いの温泉なので海沿いを走るのを楽しみにしてたのですが、天気はポツポツと雨。足にも違和感があったので、軽くジョグ程度でいまいちパッとしない感じ。ただひとつだけ気になったことがありました。
この像。
湯野浜温泉までの道すがら、バスガイドさんが、「湯野浜温泉の海岸は波乗り発祥の地で、、、。普通のサーフィンではなくて、、、。」みたいな話をしていたのですが、ぼんやり聞いていたので詳細は分かりませんでした。
で、朝海岸沿いに出るとこの像。
えっ、全裸かつ生身で波乗り?!
なんかすごい。
そもそも科学的(?)にできるのこれ?
体浮く?全裸だと浮くの?
強靭な肉体を作ればできんのかな。
こんな文化もあったんだと軽くカルチャーショックを受けました。
あまりにも綺麗なフォームだったので全方位から写真を撮りました。
「目線が大事」とか師匠に言われそう。
「つま先まで神経を使え」とか師匠に言われそう。
正面から。ちょっと威圧感あり。
引いて。とても綺麗だ。
宿泊した部屋から。
いやあ、すごいなあと思いながら最後に像の隣にあった碑を見ました。
上から読んでいくと、
「一枚の板で波に乗る瀬のしは、、、」
あ、なんだボディーボードみたいなもんなんだ。ちょっとがっかりした。それにしても1821年頃のこども達がやっていたのがサーフィンのルーツということなんだそうですよ。ひとつ勉強になりました。
同じ海岸沿いにあった像。
こちらもなんとも形容詞しがたい像で、無造作に建立してありました。
湯野浜温泉、良いところでした。
現場からは以上です。