先週のランニング振り返り
先週の練習を振り返ります。
7日間合計走行距離:57.08km
7日間累積標高:398m
走行距離に対する累積標高のパーセンテージ:0.6%
ポイント練習:LT20min×2(㌔438、435)
先週は週の初めから日曜日の安達太良夜間走の疲れがなかなか取れなかったー。初めて安達太良トレイルした後よりは全然筋疲労はないのだけれど、「重い」のがなかなか取れない。あれですね、年を重ねるごとに疲労が抜けにくくなっていることを実感しますよ。疲労が抜けないと次のポイント練習もこなせないし、すっきりした状態でポイント練習をなんて疲労が取れるのを待ってたらいつになることやら。その辺をストレッチとかサプリとかで補っていかないといけないんだろうなあ。
ということで水曜日になっても若干足が重いまま、3キロ4段、1段毎にマイナス15秒、㌔515スタートではじめたのだが、3段目1キロを㌔445で走ったときにこれは完遂できないと悟りジョグへ、、、。岩本式BUはまだできないだろうから、少し条件を緩めてやろうと思ったのにぜんぜんダメでした。しかも夜になってもクソ暑くてさらに追い討ち。ただ、このBU失敗で血行が良くなってほぐれたのか、翌日は足も軽くなり、BU走よりも負荷が小さい閾値走をしました。
金曜休んで、土曜日、なんだか足がまずまずの状態だったのでもう一度閾値走を。さらにダウンジョグは起伏のあるところを長めに走ってスタミナ補強。
日曜日は次女がマラソン大会だったので朝はその付き添い。二女はすごいジメジメした状況で体調も振るわなかったのか撃沈。やっぱりこの時期のマラソンはちょっと酷なところがあるよなあ。あまり練習もしてなかったし。うまく行かないことも良い経験になれば良し。お疲れ様!
午後になってもジメジメは変わらなかったが、ここでもしっかり走っておこうと90分ペース走を。暑いわ湿気はすごいわで90分がやっと。そこからジョグで帰ろうにも足が動かずウォーキングして帰る。
こんな感じで久々にロードでしっかりと走った週でした。なので獲得標高は全然。しかも最近ガーミンの高度上昇値が怪しいんだよね~。なんか合わない。そんな中3%を目指すモチベーションが低下。
今週はいよいよOSJ安達太良、ミドルレンジ(になるのかな?)のトレイルレースがあるので、フルマラソン当週の岩本式調整で1週間を過ごそうと思います。
先週のウェイト振り返り
先週の体重を振り返ります。
62kg付近で停滞ウィーク。
土曜日に飲み会があった。そして日曜日はストレス軽減のため甘いものなど唯一OKデートにするというマイルールを設けたので、週末増えたのを平日戻すみたいなルーティンができてしまっているような気がしないでもない。ただ週末の増加の幅も少なくなってきたような気がするので、ここはもうひとふんばりだな。ラン後は61kg切ることもやっと出てきたので、なんとか11月までには60kg切った状態でつくばに望みたい。
ニューワイヤレスイヤホン
ニューワイヤレスイヤホンゲット。
ANKERのsoundcore Liberty Lite。ZOLO Libertyよりお求め安く、よりコンパクトにまとまったやつ。
ZEALOT H6 Bluetooth イヤホン スポーツ ブルートゥース イヤホン 高音質 防塵 防汗 軽量 マイク内蔵 無線通話 (黒)
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- メディア: エレクトロニクス
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今まで2代目ワイヤレスイヤホンはこいつを使っていたのだけれど、盆休み期間中に行方不明になってしまった。特に不自由もしていなかったのでとても残念。ひょっこり出てきたらまた使う!
ワイヤレスの味を覚えたら有線には戻れんのですよ。1週間ほどワイヤレスイヤホンをAMAZONで模索し、いろいろ安いものはあるのだけれど、信頼性をと考えるとANKERのほうが良いだろうということで、先月のプライムデーから新発売となったZOLOリバティーの新機種にすることにしました。イヤーフックがないのは走ってるときに落ちないのか不安だったのですが、上位機種のZOLOリバティーを使用しているてぃーけーさんのブログで見ていたので、これは大丈夫なんだろうと決断した次第。
カパーっと開けると、あら小さい、というのが第一印象。
分かりますでしょうか、サイズ感。
ゴムのサイズ、形が何種類かあるのが良い。
1個だけ見るとかなり小さいです。走ってるとき落ちないかなあ。
ケースが充電器になっていて、セットするとBluetooth切断と充電スタート。ここから外すと勝手に電源ONとBluetooth接続と手間要らず。
詳しいスペックはこちらを。
とにかく一番は走って落ちないこと。
どんなものかと日曜日のペース走で初導入です。
〇〇〇が小さい
今回このイヤホンを耳に挿入して分かりました。
結論から先に言いますと私の「耳の穴」小さい、たぶん。
(ネットより拝借)
装着画像を検索するとこのようにすっぽり入ってるのがやっぱり多い。これ外人さんぽいから耳大きいのかな。私の場合こんな感じになりません。大きさだけでなく、耳の形にもよりますよね、スッポリ入るかどうかは。
そういえばこの前に使っていたやつもなんだか奥まで入らず、装着しているのを正面から見ると浮いているように見えた。いや浮いていた。ただ、そのイヤホンはイヤーフックがあったし、カナル型特有の密閉性のあの音(足音や呼吸音が聞こえるやつ)が走っている時にするのがあまり好きでなかったので、それはそれでよいポジションを見つけうまく使っていたのです。
こいつの場合どうかというと、行けるところまで入れるもやはり奥まで行ってスッポリはまるとこまで行かない。ぎっちり入れるとカナルのあの耳全感。こいつはやばいなと思いながらも、ゴムのカバーを変、いろいろ向きを変えたりしながらいい位置を見つけることにした。なかなかうまく行かなかった。やっぱり私、「耳の穴」小さいみたい。
それでも悪戦苦闘しながら、何とか良さげな位置を見つけてペース走スタート。
落ちるのが一番嫌ではあるので、カナルの耳栓感は多少我慢。それはちょっと走っているうちに慣れた。ただ外の音がやはりある程度遮断されるので要注意。ちょっとスピードを出しても落ちる感じはなかったのでまずまずだなあと思っていた10km過ぎ。右耳の中に汗がたれる感覚。それと同時にゴムの密閉されたところに汗が流れるもんだから、分かるかなあ、あの吸盤を水につけてガラスにつけるようなあの感じ。それじゃあ分からないな。なんかゴムがぺたぺたするようになり、それが嫌でイヤホンを動かすとうまくフィットさせられないので落ちそうになる。一旦取ってゴムを手で拭いて挿入するも、そんなに汗を取れるわけでもないからすぐまた同じ感じに。右耳だけ。左耳は終始問題なく、最後まで落ちる心配も何もなかった。今回たまたま汗がうまいこと入ってそうなってしまったと思いたいが、この汗が入るのはこのイヤホンに限らず、アイフォンの純正とかでもそうだった。なのでこの辺は何度か走ってみないと良いか悪いか判断できず。
それにしても完全ワイヤレスの開放感といったらない。やっぱり有線には戻れませんよ。充電器自体もコンパクトで軽いので、次のトレイルレースに携帯しようかとも思っています。長丁場になるし、連続再生時間は3時間程度のようだけど、常に着けるわけではくて、どこか気分転換でなんか聞きながら走るのも一つの手かということで。でも激しい動きで落とすのも嫌だな、、、。まだ1回しか走っていないので、何度か走ってベスポジを見つけたいと思います。
さあ、今週はいろいろレースの準備をしないといけないウィーク。天気は秋雨前線の動き次第でまだどうなるか分からないけど、雨でもいいから距離短縮とか中止になるような悪天だけはやめてくれ~。なんとか無事開催されること祈りながら1週間過ごします。