初盛岡&2週連続30km走【9月第4週振り返り】

9月第4週を振り返ります。

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先週のハイライトは初盛岡と2週連続の30km走。

 

9/24(火) トレミJOG 60分 ㌔7:30

日曜日に30km走を敢行したのでその影響をまだ火曜日も少し引きずりつつトレミでジョグ。30km走でお尻周りの筋肉がこっていたので要注意。お尻から前もも、膝上両サイドあたりの筋肉に圧痛があって、それがなかなか取れず膝回りの痛みに影響してしんどかったのがおそらく前回の故障。なのでこの辺の足の状態には敏感にならざるを得ない。

ただ、昨シーズンより30km走のダメージは少なくなってきていると思う。夏場のトレイルが効いてきてるかな。それと長い時間に対する耐性も上がってる。OSJ安達太良で14時間動き続けたので3時間ぐらいならあっという間。今後はもっと長い距離を目標にするので、本当はもっと長時間練習したいが練習時間の確保がやはり難しい。

9/25(水) 1km4段×3ビルドアップ走 設定㌔455-445-435 1kmフリー

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リンコン履いてビルドアップ。
前回は久しぶりのビルドアップだったので1段3kmだったが今回は1段4kmで。ペースは無理せず前回と一緒。レースシューズにと期待しているリンコン履いて、レースペースからそれ以上にペースが上がった時のテスト。

 

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㌔500付近の余裕度はだいぶ上がってきているので入りは少し速めになるけれども、特に大きな問題もなくこなせた。リンコンのクッション性はやっぱり良い。ペースを上げていくとちょっとミッドフッド寄りの着地になってくるので、かかと側のふわふわ着地から少しずつ固めの着地感になってくる。ペースが上がってくると反発してんのかなーという気もしないではないが、それよりはその軽さでスムーズに足を動かせるといった感覚のほうが強いかもしれない。あのカーボンの入ってる反発の強いシューズを履いたことがないので、「これが反発や!」という感覚が自分にはないので、一度はすげえ反発というものを感じてみたい。

3段しっかり上げてからのプラス1kmフリーで。がむしゃらにではなくインコントロール内のペースで。ダニエルズの設定ペースで言うところのRペースではなくIペースよりのペース。特に問題なし。

9/26(木) オフ
9/27(金)傾斜10%トレミ50分(7km/h45分+9km/h5分)+ダウン3kmWS1本㌔400 600mD+

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上り練習。
ラスト5分のペースアップがきつめで気持ちいい。この設定ペースで余裕度が上がってきたら速度や傾斜上げていく。土曜日は走れない予定だったのでダウンで3kmジョグして最後に400mのWSを1本。㌔4の時速にするとめちゃくちゃドタバタしてうるさくなる。この辺スムーズにいくよう要鍛錬。

9/28(土)ランオフ 初盛岡!

長女の部活の応援で初盛岡でした。

思ってたより都会でびっくり。盛岡城址跡から盛岡駅のあたりをうろうろしたりしましたが、なかなか良さげな街でした。日中はあまり人がいなかったけど、夜には増えるパターンかな、福島みたいに。

盛岡と言えば冷麺!

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こちらのお店で。

あ、盛岡冷麺ではなくて平壌冷麺だな。同じようなもんなんだろうか。

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どん。

ゴムのような歯ごたえのある麺にあっさりと辛い、冷たいスープがおいしい。カクテキも旨辛でグッド。具の茶色いやつが何だかわからなかった。魚?鶏?美味しかったけど。それとこのお店の名物なのだろうか、「カルビ」がこれまた◎。大変美味しゅうございました。

 

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駅ビルでレジェンド三浦雄一郎氏の講演が行われていた。

三女の子守がなければ聞きたかったな。普段のトレーニング内容とか話されてた。以前テレビでは30kmのバック背負ってウォーキングが日課とか聞いたことがあるけど。聴衆が多かった。

肝心の長女の部活のコンクールでは金賞を受賞するも全国の切符は逃す、、、orz。審査員も言ってたけど、この東北大会はレベルが高くて全国レベルが多すぎて困ると。長女の学校の審査順位も審査員によってバラツキ(上位下位の)があって得点が低くなってしまっていた。昨年に引き続きとはいかなかったけど、この悔しさをバネに来年最後の年にリベンジしてほしい。

9/29(日)30km走 設定ペース㌔500

2週連続の30km走。スタミナをどんどん補完するべし。

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設定はクリアしたものの、先週のようなラスト2kmからのペースアップなど全くできずに余裕度ゼロ。走りはじめから傾斜トレミの影響を若干ハムに感じつつも、体が温まってくるとその違和感も消えた。しかし、25km過ぎてから足がぐーっと重くなる。心拍はそこまでではないのに。ラスト1kmは結構踏ん張らないと㌔500も維持できず。それでも最後までやり切れたのは収穫です。

 

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ロング走のテストでリンコン

終盤でこの軽さはメリット。足が上がらなくなってきた時は、足を回すようなイメージをすると良いような気がする。ペースが落ちてくるとよりクッションを感じて、足のダメージを抑えてくれている感覚はあれど、沈むような感じもしないではないので、その辺は一長一短ありつつといったところ。ダウンは激坂でとても走れなかったが、歩くとクッションがすごいんだよね。かかと側のクッションはすごい。ソールの耐久性(ラバー補強のないところ)は懸念事項でやっぱり弱そうだから、普段の練習はボストン8、レース前にリンコンでいくイメージが出来た。

 

はい、ということで先週もしっかりと走れたとは思いますがジョグが少ない。ベースの脚力をつけるにはポイント練習ばっかりではいかん。9月は月間走行距離が、OSJ安達太良の50kmは入れど280kmほどに。これにつなぎのジョグをしっかり出来ればもっと伸びてくるはず。伸び代はまだまだあるよー。なので故障だけはね、故障だけはしないようにがんばろう。

 

最後に、盛岡の有名ロールケーキ(?)、銀河堂ロールケーキを前に、それよりも先日長女よりお下がりでもらった3DSに夢中な三女の図でお別れです。

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しっかり締まった食べ応えのあるスポンジと少し甘めのクリームが大変美味しゅうございました。

ニューシューズ&30km走【9月第3週振り返り】

9月第3週を振り返ります。

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先週のハイライトはニューシューズと30km走。

 

9/17(火) トレミJOG 50分 ㌔6:37

日曜日にハーフをしっかり走った疲労が多少残り気味。しかし、トレミ後のサウナセットで疲労感ぐっと削減。やっぱりサウナはいい。

9/18(水) 閾値走20分 設定Tペース㌔4:25

だいぶ涼しくなって走りやすくなった。

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設定より若干速かったが、TTにはならないところで走れた。Tペースの体感つらさも先週とはだいぶ違う。また今回、閾値走やビルドアップの時走る直線500mのマイロードトラック(住宅街メインストリート)に市民ランナーが現れた。これまでこのコース周りで一瞬すれ違うことはあれど、同じところを何度もすれ違うランナーは初めて。なんとなく意識してしまいペースが上がってしまった。これが女性だったらあと3秒は速くなる。

9/19(木) 傾斜10%トレミ 50分 (7km/h45分+9km/h5分)

2日連続ポイント練。ていうか負荷がそこまで強くないポイント練なので。15kmビルドアップとかセンバルとかは無理。

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傾斜10%、7km/hで心拍がちょっと落ち着いたようなので次回は速度を少し上げてみよう。やっぱり傾斜トレミは50分が良いようだ。インコントロール内で終えられる。メンタルもね。50分と60分では雲泥の差に感じる。

9/20(金)JOG with 二女

二女とジョグ。

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これを履いて!!!

レースシューズ候補として購入したHokaのリンコン

もう少し走ったらレビューしますが、第一印象はとにかく軽くて柔らかい。柔らかいなあ。ボストンも初めて履いた時は結構グニグニなブーストのクッション性を感じたけれど、こいつはさらに柔らかい。数本㌔400前後でWSしたけれど、そこまで反発で跳ねる感じではなく、Hoka特有のロッカー機能で転がる感じなんだろうか。もう少し走ってみないと分からない。それにしても軽くてクッションがあるので、今シーズンのロードレースはこいつでいってみようと思う。

9/21(土)クロカン100分 10.5km 412mD+

早朝から近くの公園でクロカン。

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トレイル、ロード、階段、ちょこちょこグルグル。

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もっとがっつり山練もしたいけど、なんだかんだで時間が取れず。

それでも走れるところで走れる範囲内で、すこしでも目的意識を持って走れるように。登りトレイル区間では踵やつま先いろいろな着地を試し、下り区間では重心を安定させるため体幹を意識してみたりした。時間的にはこの倍以上やりたかったが、この時期の週末は何かと予定が飛び込んできて、これからも短い時間内でやりくりしないといけない感じになりそうorz。

9/22(日)30km走 設定ペース㌔500

この日またひとつ歳を重ねた。

時間は待ってくれない。ひとつでも若いうちにがんばれるだけがんばって走ることを楽しんで行きたいと思う。その決意も込めて30km走。

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結果。

しっかり走れた。気温は20℃程度。だいぶ涼しくはなったが、走ってればまだ暑さを感じる気温。河川敷コースで風は少し強め。

 

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河川敷に入るまでは信号がそれなりにあってだいぶペースが安定しないけれども、特に大きなトラブルなく完遂。途中、閾値走を終えたブタロウさんと併走を4kmほど。タレ気味になる20km過ぎでの併走は気が紛れて助かった。ゼーゼーしながらも㌔500ペースで会話しながら走れるのも成長の証か。

 

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ちょっと細かくて見難いが、去年のつくば前の30km走との比較。

今回タイムは30秒ほど遅いものの、余裕度が全然違っているように感じる。つくば前の記録を見ると朝4:30スタート(早っ。まだ暗いはず)の気温は6℃。今回は15:00スタートの気温20℃。時間的には午後の方がよいが気温がだいぶ違う。つくば前は乳バンドで測定誤差はあるものの平均心拍が約5下がっている。今回はラスト3kmほど㌔440まで上げて終えている。など、諸々考えても走力の上積みはあるでしょう。これからロードのフル本番はが路までは2ヶ月弱あるので、30km走はあと4本ぐらいこなしたいと思っている。

30km走翌日、太もも周りの筋肉痛、若干の右ひざ軋みはあるものの、そこまでのダメージはなし。ここ最近走れてはいるので、これを故障せず継続していきたいと思います。

 

最後に最近のお気に入りのドリンクを紹介。

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100円自販機で最近よく見かけるピンクのこいつ。

ランナーならアミノ酸、オルニチンという言葉に敏感にならざるを得ない。ほどよい酸味とボリューム、その安さでヘビロテドリンクとなっている。効果は分からない。

 

おしマイケルニチン

adizero Boston 8はいいシューズだと思う。【adizero Boston 8レビュー】

ボストンのレビューの前に

先日の日曜日、MGCがスタートする前にガチ目で走って両方の足裏にマメができました。これからのマラソンシーズンで履こうと思っていたOnクラウドで。これはあかん。今シーズンのフルはサブ3.5必達であり、レース中にトラブルになったらかなわん。

ということで、

 

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いろいろとためしばき~

そんでこの中から1足お買い上げ~

想定外の出費だけどしょうがないね~☆★☆★

どれを買ったかは後日。

 

試し履きした印象を写真上から少しだけ。

店員さんが明るい女性で、楽しく試し履きできました。

 

①HOKA ONE ONE RINCON

8月に発売になったHOKAの新作。クッション性と軽量を両立させ、なおかつスピードにも対応できるとのこと。持ったときに見た目とは裏腹の軽さときたらびっくり。こんなに厚いのにこんなに軽いのね。履いてみると確かに軽く、HOKA特有のメタロッカー機能(ゆりかごのように足を前に出すのをサポート)も感じる。そしてすげえクッション。ボストンよりフニフニフニフニ。これは足にやさしそうだけどスピード出したらどうなるんだろうか。それとアウトソールの補強がちょっと少ないような。。。軽量化のためなんだろうけど、フニフニのところで着地してたらすぐ削れてしまいそう。あと、ワイズがDでジャストすぎるか。アッパーは若干固めっぽく、これも耐久性にちょっと不安。履いてたら伸びてくれるだろうか。甲、足の横側のフィット感は紐の結び方、ソックスは薄手、で対応はできそう。ただ、走った時ちょっと楽しかった。

 

②adizero Japan 4

ボストンがすごくよかったので、ジャパンもきっといいだろうと思って。ボストンよりも少しレース寄りで使用できればと思い試し履き。HOKAの次に履きましたが、履いたときの安心感というか安定感というかがものすごい。The安心。ワイズがEでストレスなし。トゥーボックスもちょうど良さそう。そりゃあHOKAの後に履けばソールは薄く感じますが適度なクッション性も感じる。ボストンよりは固めの接地感。ゆえに反発はボストンよりあるだろうか。とりあえずこれを履いとけば間違いないと感じさせるものがある。これがアディダスの伝統なのだろうか。

 

NIKE ZOOM FLY 3 ピンク

店員さんが、「MGC見ました~?これもぜひ履いてみてくださいよ~☆」って言うもんだから試してみました。

なんじゃいこりゃ。

第一印象はこれ。

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階段の段差につま先が飛び出てる感じ。

なんかめっちゃ浮いてる。浮いてない?

店員さんが「独特ですよね~、不安定で酔う人もいるみたいですよ」って。

ちょっと小走りしてもなんか違和感しかないんですけどorz。

「フォアフットでスピード出したらすごいんですけどね~」って。

そうなんだ。クッションがあって、歩き出すとコロンコロンってする。ナイキのこれ系のは初めて履きましたが全然走れる気がしない。それでもシューレース周りやシュータンのあたりのフィット感、アスリート感はすごくて、これ履いてたら気分も上がるだろうなあっても思いました。これを履いてフォアフットでスピードに乗って軽快に走ったらかっこいいだろうなあ。。。いっそのことこれ履いて訓練してみるとか。。。このピンクかっこいいと思う。

 

NIKE ペガサス36 どピンク

「これも可愛いですよね~☆」店員さんsay。

んー、すげえピンクだな。さすがにピンクすぎないかい。

履いた感覚はほどよい固さのクッションとアッパーのフィット感はグー。それとこいつは「かかと」がすげえ。かかとに対するフィット感がピカイチ。パコっとはまる。パコっとじゃなくてカチっとかな、いやピタっとか。とにかく「かかと」が気持ちいい。すげえピンクだけど。

 

あと、Onのスイフトも履きましたが、土踏まずを押されるような感覚と、Onにしてはごつい印象がちょっと合いませんでした。

さてさてニューシューズについてはまた後日。

 

adizero Boston 8に出会えてよかった

本題のボストンのレビュー。

今の率直な感想は「ボストン8、いいシューズだと思う」です。

出会いはRUNNETのボストン8モニター企画に当選したのが始まりで、これがなければ将来アディダスを履くことはなかったかもしれない。シューズに対する視野を確実に広げてくれました。個人的な感想の前に、ボストンが発売された頃の記事をいくつかどうぞ。

mag.onyourmark.jp

mg.runtrip.jp

mg.runtrip.jp

ラントリップの記事には専門家の意見がたくさんありますのでそちらで十分なのですが、ごくごく私的な感想をこれから書きます。

 

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オレンジの鮮やかなボストンが届きました。

これで青学の一員になった気分です。

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(青学陸上部ツイッターより)

ほらー、鈴木塁人に引っ張ってもらってる感覚になれるよ。

 

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足を入れた時の第一印象が「優しい」。

その表現はアッパーのフィット感とソールの素材、ブーストのクッション性からくるものだと思います。とにかくしっくり包まれる感じがします。重さは約240gぐらい。重すぎず軽すぎずちょうどいい重さ。

 

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シームレス(つなぎ目がない)のアッパーはストレスを感じさせません。

夏本番の7月から履き始めましたが、特に蒸れて大変ということはありませんでした。通気性もよいと思います。

 

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白い発泡スチロールみたいなのがブースト。

フニフニのクッション性があります。はじめの頃はこれほどフニフニのシューズを履いたことがなかったので、常に芝生の上を走っているような感覚でした。しかし、ただフニフニなだけではなくて、その上に固めのミッドソール(?)もあり、反発性もすこし感じれます。

 

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一番外側のソールはコンチネンタル製。

このグリップはすごい効きますし、耐久性もありそうです。雨のハーフ(東和ロードレース)を走りましたが、結構グリップ効きました。

 

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これは走行距離が200kmになったときのアウトソール。

 

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個人的にかかとの外側、中足部の外側が減りやすいですが、減りがまだほとんどない。おそらく1000kmぐらいは余裕でいくんじゃないですかね。

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ひとつ個人的に残念だったのはかかとのフィット感。

ちょっと高さが低いのかな。走ってて抜けるまでは全然いかないけれど、かかとが浅い感覚がどうしてもはじめの頃ありました。そこは紐の締め方などで対処はできそう。シュータンはやわらかいです。

 

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7/1から今まで約370km走りました。

ジョグ、インターバル、ペース走、レース(ハーフ)で履いてきましたが、どの機会でも心地よく履くことができています。クッション性は足に優しく、足へのダメージも少なく抑えてくれますし、しっくりくるフィット感はスピードを出しても安定感を感じさせてくれます。

私の今の走力(サブ3.5目標)ぐらいであればフルも全然いけそうです。ちょっと重さはありますけど。後半まで足を守ってくれるんじゃないかな。ただそれ以上になるとどうか。㌔4のインターバルもいけましたが、そのペースで3時間となったときにどうか。よりよいシューズは他にもありそうです。

しかしながら、これほど安心感があって万能なシューズは初めてでした。ていうかそれほど多くのシューズを履いたわけではないですけどね。あくまで自分比ですが。今、これからランニングを初めようとしていて、シューズどれがいいかなって聞かれたら自信を持ってボストンは勧められます。足に優しく、スピードもそれなりに出せて、長持ちする。いいです。こいつを履きつぶしたら練習用に2足目も考えます(ただ、こいつのおかげで下駄箱の肥やしになったシューズも。。。)。

 

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モニターの仕事もインスタでしっかりと。

 

runnet.jp

 私が当選したモニターの記事はこちら。

もしかしたらこの中にも私がいたかもしれない。東京に住んでいればね。

 

最後にもう一度。

adizero Boston 8はいいシューズだと思う。

 


竹原ピストル - 俺のアディダス~人としての志~(Short Edit)