バランスディスクールオブロック

健康器具が届くたびに怒られます。

こんばんは。

 

今回の健康器具はこちら!

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バランスディスクー。

アマゾンプライムデーで安くなってたのでポチー。

みなさんご存知、鏑木メソッドにも登場する体感トレーニングツールでございます。(鏑木メソッドに登場するものの、鏑木さんは神野大地選手がやってるのを見て取り入れたとかなんとか。)不安定な足場でもってスクワットやランジをすることで体幹、筋力トレーニングをするものです。

今回これを利用することによって特に期待している強化は以下の点。

  • 足首の強化!
  • 大腿四頭筋の強化!
  • 骨盤周りの筋肉強化!

です。

 

足首の強化

最近トレイルをはじめて痛感したことがあります。

首大事。

 ロードと違ってデコボコしたトレイルを走ると足首がグニグニします。間違って変なところ(石や根っこなどいろんなトラップ)に足を着こうもんなら1発で捻挫に持っていかれる可能性が大。さらに私、足首が硬い(全身硬い)ときてますから、足首の強化が望まれるわけです。

で、このバランスディスクを使うとですね、基本不安定になりますので、足首をより柔らかくかつ強くできるのではないかと期待しております。実際はじめて乗って片足立ちをしたとき、生まれたての子鹿のようにプルプルしながら足首に負荷かかってるなあって感じでした。

レッツ足首周りの強化。

 

大腿四頭筋の強化

 最近トレイルをはじめて痛感したことがあります。

下り怖い。

 トレイルの状況にもよりますが、前回の記事の安達太良山なんかは、狭い上にデコボコ悪路、そこそこの傾斜で怖い思いをしました。トレイルの醍醐味は下り!なのですが、全ての下りがそれに当てはまるわけではないということを体験。しかもそんな下りをワーキャー言いながらくだると、足を着地させる時、前腿にガンガン衝撃が走ります。前腿に負担がかからないような走り方も習得しないといけないわけですが、それと同時に着地の衝撃に耐えうる大腿四頭筋を作らなければなりません。

はい、大腿四頭筋の強化といえばスクワットですね。

そのスクワットをさらにこのバランスディスク上で行うことによって、体幹やら足首やら含めた筋力強化を目指します。

レッツ大腿四頭筋の強化。

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(鏑木メソッドを真似てスクワットする三女)

 

骨盤周りの筋力強化

しっかりしたフォームで走れているのかなと思うことがあります。

骨盤周りの筋肉は使えているのかい?

長年見ているランスマで、ランニングクリニック的企画があると金さんが必ずといっていいほど口にする言葉があります。

腸腰筋使えてないね~(もしくは硬い)」って。

骨盤周りの腸腰筋、さらにはお尻の横の中殿筋は、足をうまく持ち上げ、体を楽に前へ運ぶために重要な筋肉です。こいつを鍛えてランニングフォームをしっかりと良い方向へ持っていきたい。

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(ネットより)

片足立ちで前後左右に足を振るとかなり効きます。日曜日に片足1分、両足で3セットやったら次の日なかなかの筋肉痛でした。

レッツ骨盤周りの強化。

 

ということで、健康器具が送られてくるたびに怒られながらも、日々何かを模索し続ける日々です。

 


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