3月17日夜、KTD。傾斜15%10.3km/h1分+4km/h2分×10+傾斜0%10km/h15分、D+522m。ダッシュペース10km/hに余裕が出てきたので、ペースを10.3km/hに上げた。もち、上げた分しんどさは増したし、心拍数も1本目から160bpmオーバー。それでも足の方はもう少し上げても大丈夫そうな感じはある。切りのいいところで10.5km/h設定で次回は。
心拍数はベルト装着でしっかり計測。終盤はレスト2分でも150bpmを切らなくなり、そうなってくると辛さがぐっとくる。トレッドミルでペース計測は相変わらず誤差がすごい。ダッシュペース10.3km/hなのに㌔5切るペースが表示される。腕振りの加速度センサーでペースを判断してると思うので、腕振りが普通より速いということなんだろうか。アクティビティ終了後に「校正」の選択肢があるが、これをやってしまうとさらに誤差が出るように思う。そもそも、傾斜をつけて走っているので、平地での腕振りスピードとはだいぶ違うからな。足につけるなんとかポッドとかだと正しく計測できるのだろうが。
ちょっと心配だった右足踵だが、まったく痛みが出ていない。先日の日曜日、不安がある中でロング走なんかして…と自分でも思うぐらいだったが、その後違和感も消えてなんだか治ったみたいだ。もしかしたら2か月ぐらいは違和感とお友達になることを覚悟していただけにうれしい。ただ、今日朝起きたら右膝皿上側にピリッと違和感。これだけ毎回どこかしら痛い痛い言ってると、違和感が出たときにそれが今後どんな感じになりそうか、それがひどくなった場合はどうなりそうか、考えられるようになってきた。今回の踵の違和感が消えたのは予想外だったけど。で、今朝の右膝皿上はどうかというと、内側広筋の圧痛が大きいので、そのあたりが固まっている影響か。腸脛側の圧痛なし。しっかりフォームローラーで太もも内側を重点的にほぐせば大丈夫…と思いたい。
気持ちばっかり焦って、というか練習したくてたまらないというのもあるが、オーバーワークになりがちなので、ケアも十分にしないと。あと、ロング走の時、気になるときにはもっと積極的にテーピングしよう。