【2019 OSJ安達太良山トレイル50K 完走記】④終えて

GOAL後

ゴール後ヘロヘロしながら控え室に入るともう豚汁がそこに。

ブタロウサポートにて温かい豚汁を味わうことができました。最終盤はもう胃腸がどうのこうのいうのも忘れていたぐらいで、ゴール後おいしく食べることができました。去年のゴール後はもうまさにゾンビ状態。体が思うように動かないわ寒さで震えるわ臭いわで最悪でした。でも今年は動ける。出し切った後でも動けるのだからもっとがんばれたか成長したか。

ちょびさんと健闘を称えあい、あとはNさん。

だんだん制限時間が近づいてきて不安になりましたが。。。

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キター。

まだ制限時間も大丈夫でした。

初挑戦で完走!

 

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身を乗り出してハイタッチ。

OSJさん、もうちょっとゴール付近に明かりを。。。

 

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完走お疲れさまでした!!!

そしてブタロウさんいろいろありがとう。

 

最後に

出し切ってゴールしたタイムは昨年より3分遅かった。

今年は天候も良く、去年に比べたらトレイルの状態は天国。大会2回目。1人じゃない。去年よりは多少練習を積めている。走力の上積みもあるだろう。そんな中最低でも14時間は切りたかったのだけれどできなかった。正直悔しい。やるからには1分1秒でも早く帰ってきたいという気持ちがあるからね。

今回完走率は65%ぐらい?その中でも後から数えた方が早いので、なんとか真ん中ぐらいまではいきたい。タイム的には12時間30分ぐらいになる。あと1時間30分。かなりがんばらないときびしいなあ。しかし皆さん速すぎるよ。このコースでトップの選手が平均ペース8分ってどんな走りしてんだろ。最初から最後まで見てみたい。

ここ2回続けて補給が上手くいってないので考えよう。もっとトレイルの経験値が上がればその辺もクリアしていけると思うので、まずはどんどん山を走らないとダメ。

今年は天候が良く、トレイルの状態も悪くなかったので、そういうときにはみんながんばって走るからけが人も多いようです。今回、序盤で負傷者の第一発見者(?)になることもありました。そういう突発的なトラブルにどう対処できるか。自分が怪我をした場合、他のランナーさんが怪我をした場合、いろんなことに対応できるようにするにはしっかり救護、トラブルへの対応について勉強をすることが大事ということを学びました。今年は大会ごとにスポットの保険に入っていますが、そういった面もいろいろ考えないといけません。ある大会では行方不明になってしまったランナーもいるようです。まずは安全第一でトレランを楽しむことができるように。

道中はこのコースもういやだーと何度も思ったけれども、数日経てばまたリベンジしたいって思いも出てくる。もっと強くなってこのコースを走りきりたい。そしてその先へ。

 

次は来月のおごせ・ときがわ50Kです。

それまでの1ヶ月また精進していきます。

 

現場からは以上です。

 

【2019 OSJ安達太良山トレイル50K 完走記】③CP2~GOAL

CP2~CP3【約13km 約844mD+ 3時間40分】

CP2をがんばって出るもののもう結構しんどい。。。

この区間がこのコースの中で一番重要な区間だと思います。もう、なんていうか体もメンタルも結構やられる区間なんですよね。ただし、この区間をなんとか乗り切れば完走はぐっと近づいてきます。もうがんばるしかない!

CP2を出てほんの少しロードを登ったらすぐトレイルの入り口。

ロードからトレイルに切り替わるところって急登なこと多いよね。。。ああ、またきつい登りだと思いつつ、腿に手をあててひたすら登る。

するとすぐ上から一般の人から声をかけられた。

一般「がんばってください!」

私「ありがとうございます。。。」

ほぼ下しか見ていないので上から誰が来たのか分かりませんでしたが、その声かけでふと顔を上げるとその一般人は同級生でした。

同級生「おー、〇〇くーん!きたー!」

私「あー、ここにいたのねー」

せっかくなんで一言二言会話したかったけれども、この急登止まったら次の一歩がきつくなる。。。

私「ごめん、今止まったらめっちゃきついんだよー、ありがとうー」

同級生「おー、いいよいいよ、がんばってー。写真だけ撮らしてー」

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パシャリ。

私「今年もきついけどがんばるよー」

ほんときついところで応援をもらうと元気が出ます。ここからまたひたすらゼーハーゼーハー。もう泣きそう。

 

この急登をずーっと登っていくと、鬼面山が見えて小さくランナーが見える。「ああ、あそこまでもうすぐだぞ」と思わせておいて一回下る。ここ鬼畜ポイント。一旦新野地温泉に迂回させるんですよ!なんでよー、そのまま鬼面山へ行かせてくれ。。。

新野地温泉でちょっとロードに出て旅館の前を通る。

温泉入りたい。

やさぐれているので走れるロードも歩く。

そんなロードもあっという間ですぐに鬼面山から箕輪山へ向かうトレイルへ。

ここが勝負。

登っても登っても終らない。

もう3~4回ほどよい岩で座って小休憩しながら進みました。

前方に箕輪山とそこを登るランナーが見えたりする。

それがもう果てしなく遠く感じる。

心が。。。

 

折れない!!

箕輪山到着!

クソがっ!

 

よーし、ここまで来ればあとはCP3の塩沢登山口まで6kmの下りだ。

6km。。。

いやいやこの6kmの下りは走れるところがあってはずだからなんとか時間的にはなるな。ここで完走は確信しました。ただタイム的には去年より遅いかも。。。

箕輪山山頂から歩行区間で息を整えてしばらくするとほどよく走れる区間へやっと到着。もうここはがんばるしかない。すげえ息を切らしながら走れるだけ走る。㌔730が関の山だけれどそれでもこの走れる区間でNさんや他数名のランナーをパス。テンポが出てくると下りはなんとかなった。早くCP3、早く!

と自分比で気持ちよく下ったのも4、5kmか。ふと気づくと下りの傾斜が急にきつくなる。ああ、こんなだったそういえば。気持ちよく下った後に急な下りって結構きついんすよ。走った分足を使ったところでえっちらおっちらしなきゃいけない下りがきつい。

もう、たのむ、早くCP3!早く!

耐えに耐えてようやくCP3が見えてきた。時計をみると去年より20分も遅いじゃないかー。ちょっとがっくりしたけど、完走は何とかなりそうだし、CP3にはブタロウさんがいる。走ってCP3到着!

 

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去年のCP3

到着してバーコード読み取りをしているとブタロウさんが。

ああ、なんか安心する。

私「もう、食べ物受け付けなくてさ。。。」

ブタさん「ブラックサンダーないですけど、ちょびくんがコアラのマーチどうぞって」

私「ああ、いいや。。。ごめん、ありがとう」

ブタさん「大丈夫っすか?」

こんなでした。

ただやっぱり話し相手がいるのは気が落ち着くのでいいですね。

「もう、バスに乗りたい」「きつい」「いや、ここまできたらもういくしかない」とかなんだかんだ話してるとちょっとでも充電されてきます。しかもブタロウさんが水を補給してくれたり、ほんのりサポートしてくれたりしてありがたい。

よーしラスト行ってくるわ!

エイドのバナナを無理くりふたつ口に入れて(バナナは食べれんのかい)ゴール目指して出発!

 

CP3~ゴール【約8km 約602mD+ 2時間3分】

CP3でライトチェックしていざゴールへ。

ここからの塩沢登山道は油断しては行けません。この最終盤にきてなかなかのアドベンチャーコースなのです。

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こんなところや。

 

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こんな鎖場、岩場があり、右側はかなりの高さの崖のため落ちたらやばいです。

 

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そしてこんな川渡りを計6回です。

この写真だとなんでもない感じですが、もう暗いし、川に落ちたらそれなりの水量だし、ほんと気が抜けないんですよ。この区間、もちろん上りはゼーハーしますが、このアトラクションで心臓バクバク。

とにかく馬車道馬車道まで来ればもうゴールはすぐそこ。

ひたすら我慢の上り。

もうあたりは真っ暗。

上るにつれて看板も見えてきて、時計の高度とにらめっこしてもうすぐ馬車道

きた、馬車道

やった。

もう上りはなし。

よかった。

馬車道を出てすぐ天然エイドがあります。

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(ネットより拝借)

金剛清水だったかな。

練習でもお世話になる天然エイドで、ここでもう必要のないグローブを外し、手でめちゃくちゃ冷たい水をすくい頭にかけまくり。口をすすいで顔を洗う。

そしたらなんということでしょう。

めっちゃすっきり。

なんか走れそうな気がするー。

ここからもうあとはがむしゃらに走りました。

速くて㌔700とかですけどね。

こんなスピードでも真っ暗だし、足元は悪いしで走るのも難しいんです。

ただ練習で何度も走っているのでそこはアドバンテージ。

林道で10人ぐらいはパスしました。

ハーハー言いながら、前方にランナーの明かりが見えたらそれを目標にがんばる。

それを繰りかえしがんばっていたら、ここまで去年のタイムからだいぶ遅れていたのだけれど、なんとか同じぐらいの時間でゴールできそう。

ゴール間近足元が砂利で良くなってきたところで最後のラストスパート!

㌔3ぐらいの気分の㌔5でラスト!

ゲートが見えてきたー。

少し前にランナー。抜きたい。

ぐぬわおー。

最後のゴールシーンをなんとブタロウさんが動画を撮っててくれました。

 

OSJのMC「お、後からスパートかかってます。はやっ!」

ぐぬををおー。

 

ゴーーーール!

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やりましたー、なんとかゴール!

OSJのMC「ナイススパートでした!」

 

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ぐはあ。

ううっ。

出し切った。

結局去年より3分も遅いけど出し切った。

ラストの区間は去年より10分早く帰ってきたし。

去年は最後の馬車道全く走れなくてめちゃくちゃ抜かれたけど今年はがんばれた。

最後までよくがんばりました。

 

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ゴール後、動けず笑

 

本当はもっと早く帰ってきたかったけど、これもまた今の実力です。

もっともっと練習して、いつか明るいうちに帰ってこれるようにがんばりたい。

 もう来年は。。。と道中何度も思ったけど、このままじゃ止めれないや。

安達太良さん、今後もどうぞよろしくお願いします。

 

つづく

【2019 OSJ安達太良山トレイル50K 完走記】②スタート~CP2

2019さてさて2回目のOSJ安達太良山トレイルレーススタートです。

 

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コースはこんな感じで、安達太良山山頂を目指す各方面の登山道を一筆書きするようなコース。登山口からガツンと登って違う登山口まで降りる。そこからまたガツンと登ってまた違う登山口へ降りる。これを5回繰り返せばゴールです。なので、細かいアップダウンと言うよりは、登るときはひたすら登る、下るときはひたすら下るといったようなイメージですね。まあしんどいです。しかも気持ちよく走れるようなトレイルはそれほどなく、藪に笹、急な下りにぬかるみ、急登に岩場などが盛りだくさん。これは鍛えられますわ。

 

スタート~CP1【20km強 約1740mD+ 5時間15分】

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だんだん明るくなりゆく山際。

十分明るくなってきたところでスタートです。

スタート後の林道から薬師が岳経由の登山口入り口は渋滞するのは昨年経験済み。特に焦ることもなく、無理せず流れに乗って進みます。でも去年よりはちょっと渋滞が多かったかな。トレイルの状態もそれほど悪くなく問題ない感じ。去年は雨でひどかったからね。

 

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特筆すべきものは何もなく安達太良山頂乳首へ。

 

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風は若干あるもののまずまずの天候でした。

 

さて山頂まで登ったらここから和尚山経由で最初の銚子が滝エイドまでダダーっと下ります。どこだか良く分からない和尚山山頂あたりは笹や藪、頭上や足元にせり出す木々にぶん殴られる危険地帯でもあります。藪で足元が見えない中で走るってすげえ怖いです。見えないのにちょっとした段差があったり、根っこや岩がゴロっとしてたりするんですから。危ない危ない。さらに足元ばかり気にしてると頭をぶん殴られます。かがまないと木にあたり、帽子をひったくられたりします。危ない危ない。去年はこの序盤で左足をぶん殴られて終始つらい思いをしましたが、今年は右ひざ小僧に低木がヒット。幸い去年ほどではないものの、じわっとした痛みはゴールまで引きずりました。あ、岩と岩の間に滑ってズボっと右足だけが落っこちもしましたね。痛くはなかったけど恥ずかしかった。

さあ、最初のエイド銚子が滝エイドまであとすこしかなといった下りのシングルトラック。前方に道を塞ぐように大の字に倒れているランナーが。近づいてみると、

わっ、頭から結構な流血!

すぐに声をかけると意識はしっかりあって、下ばかり気にしてたら頭上の木に気づかず痛打したとのこと。ああ、この木か。とりあえず自分のガーゼで患部を押えてましたが、消毒も何もしていないようだったので、自分の消毒液含みガーゼで拭いたり、目や耳に流れてる血を拭きました。後から来る後続のランナーも各々がもつウェットティッシュなどを出してくれたり。傷口は結構パックリでしたが意識もしっかりしてて、電話で救護を呼んだのでどうぞ先に行ってくださいとのことで先を急ぎました。

そこまで大事にいたるような感じではなかったのでよかったですが、やっぱり怖いですよね、こういう怪我は。この先ゴールするまでに、肩が脱臼気味の方やエイドでぐったりの方などそこそこいました。トレイルにはいっぱい危険があって、それをよく認識、意識して経験を積んでいかないとだめだなあと思いました。

 

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途中こんな川を渡ったりして、

 

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銚子が滝エイド到着。

エイドといっても水オンリー。朝はとても涼しくてそこまで水も無くなっていなかったのでちょっと一息ついたらすぐ2登目に出発。船明神山目指して1時間ちょっとずーっと登るぞー。いやー。

 

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ういっす、登った。

 

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安達太良といえばこの景色。

さすがに練習でも見てるのでそろそろ飽き。。。

 

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稜線を進みつつ今度はCP1までダーッと下りまーす。

もうこの辺からですね、それなりに疲れてきてるので写真を撮るのも億劫で後数枚しかありません。

 

はい、CP1到着。

去年より30分ぐらい早く着いたと思ったのにリザルト見たら5分しか早くなかった。なんか勘違いしてた。これは14時間は切れるなとこの時は思っていたのに。

早速コーラが目に入りもらおうとするが携帯カップを忘れてきたことに気づく。。。とりあえずコーラが飲みたいのでハイドレの水を捨ててコーラを入れてもらいゴクゴク。そしてからここまで5時間強ノートイレ、さらにはあと3時間ぐらいノートイレなので、トイレ1基の列に並びながら(2基あったらだいぶさばけると思うんだけど。。。)補給。トイレ待ちの間にちょびさんがやってきて、またコーラが飲みたくなったので、ちょびさんに携帯カップを借りてまたコーラ。ふー。

そんなCP1でちょっと異変。

昨年はここでのトイレ待ちで美味しく食べれたおにぎりが今回はなんか喉を通らない。ここまでの間、3回ほど自作ジェルの補給と塩分サプリ、ボンタンアメを摂りながらきたのだが、なんか微妙に調子が悪い。食べれないと奥久慈の時みたいになるのが怖いので食べたいけど受け付けなくなってきてるようでした。

と思いつつ長居は不要。CP1出発。

 

CP1~CP2【10km強 約745mD+ 3時間6分】

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CP1を出発してちょっと登ると沼尻温泉源泉付近の歩行区間へ。

足湯してるランナーさんとかもいましたねー。自分で撮った最後の写真です。

さあここから箕輪山方面へガーッと登ります。ここで今回よく見ながら進んだのがGARMINの高度表示でした。今回のコースの一番標高の高いところが約1650mとかなので、今現在の高度でもってどの辺にいるのかなあってことを把握しながら進みました。登りはじめて嫌になってきたところで高度を確認して、1600m近かったらもうすぐだぞ、とかね。

さあここからはまずは胎内岩目指します。

この登りがまたつらいことつらいこと。

えっちらおっちらがんばって胎内岩まで登ったものの、今年は「生まれちゃってください」お兄さんがいなくて残念だった。

tomsai.hatenablog.com

 

そしてこの辺でもうジェルも「うえっ」ってなってしまって完全に体が拒否。これはまずいよなーとちょっと凹む。山頂間近になってきたところでちょびさんが後からやってきたんだっけかな。山頂までちょびさんと一緒に。

 

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そしてこれだったかな。

もう結構疲労しててツラカッタw。

下りも大して早く降りれそうになかったのでちょびさんお先にと。足が死んでるといってた割にはすーっとちょびさんが下っていなくなる。ちょっと岩に腰を下ろして一休み。

さてさてCP2までがんばって下りるかーとは思うものの、下りはだいぶ足がやられてきてスローに。途中、一緒に参加してたNさん(初50K)が女性ランナーを引っ張って結構なスピードで抜いていったのにはちょっとびびった。やっぱり若いっていいなあ、それにぴったり後にいた女性も速い速い。ゴール後そのことを聞いたら、すごい勢いで女性がついてきたので。。。ってその気持ち分かります。負けるわけにはいかなかったんだよね。CP2に着いたらNさん、ちょっとぐったりしてた笑

 

さてCP2到着もここでもう去年と同じぐらいのタイムに。

CP2の場所が今年はちょと先に延びて、去年偶然同級生が応援していたポイントに変更されていました。今年も同級生が応援にきていましたがCP2には同級生の奥さんだけで、同級生は先に行ってなんかしてるとのこと。なんだろうと思いながらもCP2で補給。ここでは水にバナナにコーラと林檎ジュース。着いた時にはコーラとジュースがあったんだけど水浴びして戻ってきたらもう売り切れ。OSJのエイドはやっぱり。。。

バナナは食べれました。ただくるみ餅も受け付けなかったので、ここで飲めなくなった自作ジェルの入ったフラスクを空にして、粉メダリストを投入。まっ黄色ドリンクができましたが、今回はこれに助けられました。一番きっついCP2~CP3。粉メダリストがなかったらやばかったかもしれませんね。そのぐらい飲みやすかったし、クエン酸効果はあったと思っています。

 

さあ、ここからさらにしんどいしんどいCP3までの長い道のりが。

 

つづく