夢(寝てる時みるやつ)

夢はそれなりに見ます。レム睡眠、浅い眠りの時に夢を見やすいとか、いろいろ科学的に検証されつつあるのかどうか分かりませんが、まあまあ夢を見るほうだと思います。と言いつつも私以外の他人がどのくらいの頻度で夢を見るのか、そういえば分からないなと、今思いました。

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良く見る夢の傾向は不条理系、怖い系、エロ系、自分が選ばれた人間になる系。割合的には3:3:3:1か。時折なんかこれはすごい夢見たなと感じた時は娘に話します。娘だとリアクションしてくれるから。エロ系の時はもちろん話しません。夢を見ている時は、それが夢であることには気づきません。あ、これひょっとして夢なんじゃないのと思った時には目が覚めるとか、ありがちなことはあまりない。目が覚めてから夢の続きを、、、と思うことは多々あります。特に、、、。

 

夢といえば(私的)

私的に夢といえば、夢日記といえば、つげ義春

 

新版 つげ義春とぼく (新潮文庫)

新版 つげ義春とぼく (新潮文庫)

 

彼の夢日記は、まあ変な人や変な状況がてんこ盛りなわけですが、それを自分には無い感覚としてそのシュールさ、雰囲気を楽しむ場合と、誰しもが持つ人間の業的なところに共感していくところと二つあるような気がする。時代背景とか、その人が歩んできた人生、歩んでいる人生によって見る夢も変わるのだろう。夢が自己の深層心理を色濃く反映するものであるとすれば、そこにはやはり個性があって、夢の話を聞くことは興味深いということになる。ただ、夢は大概すぐ忘れてしまうし、割とどうでもいいことがほとんどなので夢の話を他人にすることはありません。話しても「へー」で終わることが多いでしょう。それこそ年に一回ぐらい回ってくるスぺクタルな夢を見たならばそれは今後書き留めておいても良いかもしれない。

 

で、土曜の夜見た夢の話。

飲み会の三次会お開き後に四次会をどうするかで知り合い三人と街を歩いている。普段(現実世界で)そんな素振りを見せたことのない方二人が、途中声をかけられた中国系のいかがわしい店に行こうと薦めてくる。心の奥ではそれもいいなと思いながらも、建前でいやいや渋っている状況を尻目に、そのいかがわしいお店の隣のさらにいかがわしいお店に、最近なんかネットビジネスやらなんちゃらで怪しげな動きを見せている(現実世界で)知り合いが「ういっす」といいながら颯爽とお店に入っていった、という夢。

 

へー。

 

日曜ランニング

日曜日は朝5時にアラームセットしたものの、見た夢の影響か二度寝。が、なんとか一時間後には起きランニングへ。

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速攻外へ出て走り始めたので全く体が動かない。しかも朝からなんか暑い。10kmコースは激アップダウンコース。6km過ぎてようやく動けるようになってきて、残り4kmは少し頑張った。

ここまで月間走行距離80km強。長い距離は大会のさくらんぼマラソンのみ。やはり週末は20km程度の走りをいれたい。

 

みなさん今宵も良い夢を。