多摩からGATE2のEブロック

東京マラソンはEブロックでした。

（よーじさん、すみません、画像お借りしました）

早めに並べばスタートゲートが遠くに見えそうです。

ネットで東京マラソンのレポを漁ると、Eブロック前のほうでスタートロスが5分程度みたい。10分ぐらいのロスは覚悟していたのですがそこまでかからなさそう。ただ、ブロック前めに並んだその方のレポでは、スタート時刻9:15に対して8:00過ぎには整列。うわー、1時間も待機かー。しょうがないけど愚痴りたくなる時間だな。幸いトイレは近そうなので列に並んでたら割と時間はすぐ過ぎるかな。いや、トイレ並んだらブロック後方になってしまうな。ああ、なんかだいぶ前に世にも奇妙な物語でやってた「ファナモ」思い出しました。手術してウ○チを金塊みたいな形で体外に取り出せるようにするやつ（たぶん）。戸田エリカがやってたやつ。ファナモいいな、この時だけでいいやつで。

入場はGATE2かららしい。なるほどと思ってもイメージが湧かないのでしっかりした調べしておかないと、行き当たりばったりではさすがにまずそう。スタートするまでに結構労力使っちゃうと思います、たぶん。

 今現在の予定では前々日の金曜日の夜中から都入りする予定。家族で友人が住むマンション群のゲストハウスを借りれたのでそこから諸々移動。多摩地方から。都入りしてからの家族の動きや自分の動き、事前にシュミレーションしておかなければならないことが山ほどあり、旅のしおり的なものを早急に作って家族にプレゼン必須。

その前に膝をなんとかせえ。

マラソン情報を見るサイト

主要な大会後に楽しみなサイトがある。

marathon-world.blogspot.com

このサイトではいろいろなマラソン大会、駅伝などの結果の詳細を見ることができる。

昨年の福岡国際の服部勇馬のラップ。テレビで見て、さらにサイトで詳細見てムフフってなる。ペーサついてるとラップがきれいだとか、35-40kmのラップは鬼だとか。ちょっとしたストーキング。

1月の都道府県対抗駅伝の3区。

実業団選手もいる中で箱根で活躍した選手の好走が目立つ。全日本実業団ハーフでも活躍した、川内選手に次ぐ最強市民ランナー中村高洋選手がいたり。データって見てるだけで面白いと感じれる人なので、このサイトはとても面白い。個人でやってるサイトなのかな。たまに出場したマラソン大会のレポがあったりするのも良い。

blog.neet-shikakugets.com

こちらもいろいろな大会の結果が見れるサイトなのだが、こちらはその大会の情報（要項、案内、コースなど）まで網羅する。こちらも個人？個人でやってるならすごいなあと尊敬する。しかもこちらは地方のローカル大会まで見ることができてしまう（中には地方の中学駅伝まで！）。

blog.neet-shikakugets.com

天狗マラソン。気になる。

暇な時、割と長い時間眺めていられるサイトの紹介でした。

EKIDEN NEWSのnoteが面白い

ここ最近の毎日のちょっとした楽しみ。

note.mu

「今朝の一枚」という題にて陸上界に関するコラムが投稿される。

"EKIDEN"というだけあって大学生長距離ランナーの記事が多いが、日本だけではなく世界の長距離陸上に関して言及されることもある。テレビで大会を見ているだけでは特に目が行かないような話も多くとても興味深い。

例えば、

note.mu

拓殖大、初留学生主将のワークナー・デレセ。

駅伝ファンに愛されている彼はYOUは何しに日本へ？へも出演したらしい。見逃した。コラムでは、デレセがいつも型落ちのNBのシューズを履いていて、そのシューズにしかない感覚を求めているのではないかというデレセのこだわりを期待して、メーカーの人に聞いたらただ単に青い色が好きなだけだったという（笑

note.mu

我が福島、学法石川のユニフォームについて。確かにしゅっとしててカッコいい。長距離を志す地元の中学生にとって、「あのユニフォームを着てみたい！」というのはモチベーションの一つになるよね。ユニフォームと言えば制服、で思い出した。長女の通う中学の女子制服がすごく古めかしい。良いように言ったが自分にはなんか殿様のイメージがつきまとって離れない。

こんなイメージ。大げさだがそこまで遠くないと思っている。

note.mu

個人的に好きな選手、駒沢の片西景。

芯のすっと通った雰囲気と走りから見て取れる負けん気の強さが好き。実業団へ行っても応援したい。

note.mu

 こんな年始の投稿もフフッてなる。

note.mu

選手の誕生日が分かったりする。先日の初フルは期待してたが残念だった。

note.mu

 結婚情報まで。

ざっと見てもらうと分かるように、それぞれの写真もとても雰囲気がよくて面白い。写真で雰囲気を感じると共に、普段あまり耳にすることのないような陸上情報に目が離せないnoteだ。