つくば2日前で思うこと

はい、つくば2日前！

楽しみ、不安、緊張、ごちゃまぜであります。

つくばは勝負レースとだいぶ意気込んだつもりだったけど、蓋を開けてみれば故障で思うように全く走れなかったという（笑）

まあ、こんな時もあるよね～。

でも、今回はエアロバイクインターバルを結構やりましたから。つくばでそこそこ走れたらこれのおかげ。ラスト2,3本目からのきついところは「サブ3.5、、、サブ3.5、、、」と念じて耐えましたから。

もう2日前なのでじたばたしてもしかたありません。

♪ジタバッタす・る・なよ～ってね。

昼からカーボローディングも始めました。

つくばをどう走ろうかなあというところですが、㌔455～㌔458で行けるところまで行くきます。速からず遅からず。足が大丈夫であれば30kmまではこの前いけたから大丈夫なはず。その先そのままのペースでいけるかは、、、。

わかんない。

ただ、いけると信じて走りたいと思います。

ということで、

金賞：サブ3.5

銀賞：3時間30分台のPB更新

銅賞：3時間40分台のPB更新

長女の合唱部、祝全国大会金賞にあやかって合唱の受賞形式で発表してみました。

それでは位置について、、、

Ron Ron Clou/Ready Steady Go!(originally by Generation X)

ふたつのPB

つくば5日前。

ここにきてまた右足がピリピリ痛んでいよいよ本当に発狂しそうです。

先週の振り返り！

先週の振り返り

前半　エアロバイク

前半、右足がピリピリしたりしなかったり嫌な感じはあったのでジム活にし、エアロバイクでゲェーゲェーするインターバル2回。

11/13　1分200W×1分レスト70～80W　17本　最大心拍数166

ゲェー。 

11/15　1分200W×1分レスト70～80W　17本　最大心拍数174

ゲェー。 

9月末から足の故障のため始めたエアロバイクインターバルは2ヶ月間で10回行った。走って心拍上げるより全然辛いのだが、このトレーニングのおかげで、走れてない割りにはPB更新できている（後述）ひとつの要因であると思います。痛みが少ない時に行った閾値走とビルドアップに加え、エアロバイクインターバルで若干の上積みはあったかと。ただ、やはりロードで走っていない分脚力はついておらず、フル走るには30km以降の粘りが出せるかどうかはかなり不安です。

後半　ふたつのPB

週末土曜日には足の具合も良かったので10kmTT。翌日にはセット練でバンビチャレンジ。10kmTTは岩本式練習メニューサブ3.5だと㌔445ですが、現状走力把握しとこうと思ってちょっと気合をいれてみました。結果、、、

約40秒のPB更新！

これは嬉しかったです。45分台では何回か走っていたのですが、平均ペース㌔430を切る44分台にはなかなかいけてなかったので。

ラストスパートが全然出来てませんが、早朝1人トライにしては上出来。心拍数は5km中間過ぎてから最大心拍数の95％を越えているので、閾値ペースは㌔430～435でよさげで、この閾値ペースをこれからもっと上げれるように閾値走をコツコツやっていこうと思います。

はい、そして翌日はセット練で久しぶりのバンビチャレンジ（1kmTT）です（「バンビチャレンジ」を知らない方はググってみてください）。結果は、、、

ちょうど1年前のPB3分53秒から1秒の更新！

たったの1秒！

全然伸びてないー。鼻毛とかは速攻伸びるのにー。

しかし、1km全力は超つらいですね。

足の状態

右足の状態は良くなったり悪くなったりで、もういい加減にしてくれといった感じです。痛みがあるときにはロキソニンテープ、走った後にはアイシング、先週からは低周波治療器。さらに疲労骨折ではなくて、もしやどこかに「トリガーポイント」があるんじゃないかと思って、ホームセンターでこいつを購入。

La-VIE(ラヴィ) ストレッチローラー こりほぐしローラー やわらかめ マッサージローラー 3B-3904

筋膜リリース！（いまさら？）

これ気持ちいいですね。特にお尻筋あたり。早く使っておけば良かった。

あらゆるできることを試しているがなかなか気分良く走れないのがつらいところ。しかし大会は待ってくれず。もうここまできたら無事にスタートラインに立てるだけでいいからと思うようになってきました。

どうかお願いします。

YUNOHAMA RUN

つくばまであと2週間。

また右足がピリピリしてきて発狂しそうになってますが、ぼちぼちやっていこうと思います。

先週の振り返り

30km走が明けて、水曜日には疲れも取れ、足の痛みもほぼ無くなっていたので岩本式ビルドアップを敢行。まずまずの結果ではあったけれど、やはり負荷が高いんだよね、、、。翌日夜、トレミで30分ジョグしようかと思ってトレミに上がったのですが、どうも足の具合がよろしくない。トレミはやめてクロストレーナーで汗を流しました。

金曜ランオフ、土曜朝には社内研修にて出先でランニングも、完治方向と思っていた右足にまた違和感が。いい加減勘弁してくれと思いながら温泉で湯治。翌日曜日はハーフを走ろうと思ってましたが、右足が気になるので、二女と公園に行き閾値走とジョグに変更しました。閾値走は㌔430前後で前回よりちょっと苦し目。今週はソツケンの週ですが、ソツケンはせず、足の具合を見ながらポイント練習は閾値走にしておきます。まずは足の違和感を大会までに取らないと。

カルチャーショック未遂

出先でのラン。今回は山形県は庄内地方にある湯野浜温泉でした。

日本海に面する海岸沿いの温泉なので海沿いを走るのを楽しみにしてたのですが、天気はポツポツと雨。足にも違和感があったので、軽くジョグ程度でいまいちパッとしない感じ。ただひとつだけ気になったことがありました。

この像。

湯野浜温泉までの道すがら、バスガイドさんが、「湯野浜温泉の海岸は波乗り発祥の地で、、、。普通のサーフィンではなくて、、、。」みたいな話をしていたのですが、ぼんやり聞いていたので詳細は分かりませんでした。

で、朝海岸沿いに出るとこの像。

えっ、全裸かつ生身で波乗り？！

なんかすごい。

そもそも科学的（？）にできるのこれ？

体浮く？全裸だと浮くの？

強靭な肉体を作ればできんのかな。

こんな文化もあったんだと軽くカルチャーショックを受けました。

あまりにも綺麗なフォームだったので全方位から写真を撮りました。

「目線が大事」とか師匠に言われそう。

「つま先まで神経を使え」とか師匠に言われそう。

正面から。ちょっと威圧感あり。

引いて。とても綺麗だ。

宿泊した部屋から。

いやあ、すごいなあと思いながら最後に像の隣にあった碑を見ました。

上から読んでいくと、

「一枚の板で波に乗る瀬のしは、、、」

あ、なんだボディーボードみたいなもんなんだ。ちょっとがっかりした。それにしても1821年頃のこども達がやっていたのがサーフィンのルーツということなんだそうですよ。ひとつ勉強になりました。

同じ海岸沿いにあった像。

こちらもなんとも形容詞しがたい像で、無造作に建立してありました。

湯野浜温泉、良いところでした。

現場からは以上です。