もっと距離を積まねば

あ、チャレンジ磐梯吾妻、まだ未入金だ。早くしよ。

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日曜日、ちょっと小高い山に登って、吾妻小富士を撮影。見づらいが、中央やや左に富士山のような姿の小さい山が見える。これが吾妻小富士。チャレンジ磐梯吾妻ではこの山の稜線でいいのかな、そこをぐるっと一周するコースとなっている。

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ちょっとネットから画像拝借。この丸いところを一周。地元なのでもちろん数回登ったことがあるが、高所恐怖症のため一周したことはない。道幅はそんなに広くないし、風吹いてると結構怖い。普通に登山者もいるだろうから気をつけないといかん。

コースになっていて面白いと思うが、一周することが必須ではない。この大会全般に言えることだが、記録を狙う大会ではないので、ショートカット(ぐるっと一周しないとか)や車の移動(大会で出している巡回車のことか)がOK福島市の風景を楽しみながら、「ゆっくり、ゆったり楽しんで走る」大会。ゴール後は参加者の懇親会もある。中々面白そうだ。

 

今年の夏まではウルトラメインなので、練習はできるだけ長い距離を走っていきたいが、そんなやる気とは裏腹に、土日は10km、10kmの計20km、平日はインターバルに長くても7kmちょっとと全然走れてないではないか。

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インターバル後にパイの実食べたりしてる。

いかん。

3月の現時点で70km弱。このままでは150kmも厳しいなあ。なんとか200kmの大台に乗せたいところ。頑張れ俺。

いろいろやりたいこと

これからやりたいことなど

更新が結構空いてしまったが、ちょこちょこと走っている。

サブ4をなんとかクリアしたことで、さらにこれからのランニングライフについて楽しみが増えたというか、やりたいことが少しずつ増えてきたように思う。只今40歳。肉体的な衰えもすでに始まっている今、やるなら今しかない。


北の国から076

エモーショナルな五郎の気分だ。(名言は2’35”から)

 

RC

さて、何をするか。

先の記事で勝手にマイコーチと指名した方とまた呑む機会があり。それはそれはネホリハホリいろいろと質問攻めをしてしまった。私にとってはとても楽しい時間だった。特に今までの実績を聞いたらさらに驚いた。某超有名山岳系レースのひとつで優勝していた!あの鏑木さん全盛の頃。もうそんなもん聞いてしまったら羨望の眼差ししかない。ひょんなことから一緒に活動をしているこの縁にとても感謝した瞬間だった。

「練習会しましょー!一緒に走ってください。」

ごくごく、自然に出てくるよね。この言葉。速い人と走れる機会なんてそうはない。

「ぜひぜひ!」

やった。これは早速段取りをせねば。

早速数少ないランニング仲間のひとりにこの件を報告。そして、かねてより冗談半分で言っていたことを動き出してみることに。

 

ランニングクラブを作る。

 

いよいよ動き出してしまいそうだ。

キックオフはもう少し先になるがこいつは楽しみだ。

 

ウルトラ前のウルトラ

もうすぐ春。暖かくなるのは嬉しいような寂しいような。だって、暑くなると走るのつらくなるし。2月のいわきで一区切りではあるが、次の挑戦、7月の日光ウルトラが待っている。あと3ヶ月ちょっとかと思うと、割とすぐやってきてしまいそうな気もしてきて、不安とワクワクが入り乱れる時がある。まだワクワクの方が強いが。そのメインの日光へぶっつけ本番というワケにもいかないので、かねてより考えていたウルトラの前のウルトラにエントリーした。

tomsai.hatenablog.com

チャレンジ磐梯吾妻。吾妻小富士は地元民にとってソウルマウンテン(ソウルフードみたいな使い方してみた)。去年までは全くもって眼中になかった大会も、今となってはめちゃくちゃ良い時期の開催にナイスと思うぐらいに。数年前に小規模な噴火活動があって、いろいろコースは変更になっていたみたいだが、少し落ち着いた今、火口一周がコースに復活した。地元民なのでその火口付近がどうなっているかは知っている。結構高所恐怖症にはつらいところもあるぐらいの中々の景色だ。とか言う前に、そこまで行くにも結構上るの忘れてはいけない。そこの標高1600m。ワオ。こいつは良い日光の予行演習だ。

 

モチベーションを高いところで維持しながら、また当分は楽しく走れそうだ。