初インターバル

インターバルをしてみた。

マイコーチからの指示通り、初めは短めの距離で、少な目の本数で。

今回は250mの6本、レスト1分とした。250mというのはいつものコースの直線が500mあるので分かりやすいようにその半分とした。が、レストの具合によって距離が多少変化するため、なんかぐちゃぐちゃな感じ(説明しにくい)で、別に250mでなくても良かった。ガーミンにはインターバルのワークアウト機能があるので、それを使用してみた。設定は日本語版のWebにあるマニュアルを参考に。

では、インターバルスタート。ドゥーワークアウト。

https://www.instagram.com/p/BQ0OcTrB7vu/

以下、ラップ。

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初めて使うインターバル機能のため、はじめラップボタンを押すタイミングがよく分からず、ラップ2のような変なラップが残ってしまった。クールダウン後も画面がどう変わるのか理解していないので、ラップ17、18も変なラップが記録されてしまった。

アップ1km、250mを8割~9割で走り、1分JOG、クールダウン2km。

1本目、画面の見方が分からず、250mまでまだ到達していないのにペースを落としてしまった。基本音で教えてくれるので、音楽聴きながらは無理だった。2本目以降ペースはバラバラだが、3分50ぐらいで250mなら走れるようだ。超ハアハアしましたが。

しかし、これがインターバルってやつか。もう、非常に疲れた。距離も本数も少ないのに。終わった直後から足が張ってきたし。これは無理せず、徐々に距離と本数を伸ばすようにしよう。怪我しそう。1kmインターバルとかすげえきつそうだなあ。

 

ということで、ポイント練習のバリエーションがひとつ増えた。

しばらくは、平日にインターバルか坂ダッシュを週1回、5kmTTを1回、あとはJOG。休日はロングというメニューで行きましょう。

頑張って継続しよう。

新たな目標の始まり

新しい誓いはここで

次の目標はウルトラ完走。日光ウルトラを完走するぞ。

いわきのはそれなりにうまく走れたと思っているが、やはりそういう時には体に残るダメージも少ないのだろうか。フル翌日膝周りが極重だっただけで、火曜にはJOGを始め、木曜10km、土曜BU5kmのラストバンビチャレンジ(1kmTT)で撃沈と徐々に次へ向けてのステップに移り始めている。次はなんてったってウルトラなので、長い距離を走る足を作らないといけない。まずは全体的に月間距離数は伸ばさないと。そして日光ウルトラは結構な標高を上っていくので、上り耐性もつけなきゃいけない。こいつはえらいことに挑戦するようになってしまったと、時々ふと思うことがある。上りなんて大嫌いだ。今までだってできるだけ平らなところを走らせてくれよとアップダウンのある大会に出れば、坂にやられた、キツイと愚痴ってきたのに。今度はそれどこじゃないんだよ。まあ、やると言ったからにはしょうがない。やるのみ。

 

新しい誓いを立てるためにここへ。

https://www.instagram.com/p/BQq3BGQhpp0/

福島市内を一望できる小高い山の展望デッキへ。

ここまで家から片道10km、傾斜もそこそこあり良い練習になる。ほんの一部トレイル区間もある。今後は休日ロング走のメインコースとなるだろう。

 

新しい目標を唱える。

ウルトラ完走できますように。

 

すっと目を閉じ瞑想。

 

できない。

じっとしていられない。

めちゃくちゃ寒い。

止まると凍る。

 

ご覧の通り雪がうっすら積もり、春一番が吹くこの頃は風も強く、雪が横からきてる。家の周りは晴れてたのに。ここまで来るのにかいた汗も速攻冷え、恐ろしいほどの体感温度に。すぐさま山を下り、帰路に。

 

今日ちょっと風邪気味。

 

休日のプチびっくり

これが思いのほかうまかった。

https://www.instagram.com/p/BQraPeQB52Q/

 

インターバルってどうすればいいの

次に向けて

いわきサンシャインの余韻冷めやらぬまま、その達成感が消えないうちに火曜日からまた走り始めた。足の具合は大会翌日に膝周りが痛かっただけで、火曜日には足全体にわずかな筋肉痛と重い感じのみ。うまく走れた時はこんなものなのだろうか。水曜日にはもう足の痛みが取れた。火曜日のジョグはキロ7分近くで7kmをゆーっくり。足は重かったけど、心は軽かった。すぐ次に向けて動き出せたから。

現段階で今後エントリーしてるのは7月の日光ウルトラのみ。その前に5月末、地元のウルトラ(66km)にエントリー予定だが、たて続けの巨額エントリー費はとても印象が悪いので少し間を置いている。3月に入ってから戦略的エントリー予定。なので、どちらも長ーい距離の大会なのでこれからの練習はある程度距離を積まないと厳しくなるだろうなあ。しかもどちらも嫌いな上り坂を嫌ほど堪能できるコース。どうなることやら。

 

マイコーチからのアドバイス

勝手にマイコーチと思い込んだ方へ、早速練習のアドバイスをもらうLINE攻撃。今回聞きたかったのはインターバルのやり方。インターバルは速い方(サブ3.5以上)がする練習だと思っていた。実際、マイコーチはインターバルを欠かさないらしい。いろんなブログを見ても「きつい」「やりたくない」のオンパレードだったので、私、一度もやったことがない。負荷も大きそうで怪我しやすいとかも聞くし。しかし、なんとか4時間を切った今、ここからタイムを伸ばすにはスピード練習も必要だと思い、取り入れを検討する。以下、LINEでマイコーチからのアドバイスをもらった流れをブログ向けに盛りながら記す。

 

私「サブ4ギリの私がインターバルをやろうと思ったらどんな感じがいいでしょう?」

マイコーチ(以下MC)「いきなり1000mとかは負荷が大きいので、200mとか400mとか、30~40秒、70~80秒くらいのダッシュ(本気の9割程度)を数本入れるのから始めた方がいいですよ~。高校で陸上を始めたころは1ヶ月軽くジョグでならしてから、200mを6~10とかくらいからやってました。社会人になってからは怪我しやすいので、少な目に始めた方がいいですよ。」

 

ふむふむ。月間150近くはここ半年以上続けられてるから、それなりにはじめても大丈夫かな。ん、その前に200mを30~40秒で走れるのか。私の1kmTT(バンビチャレンジ)ベストが4’05。秒に直すと245秒。これを200mに換算すると49秒。おい。120%出さないと無理じゃないか。200mと短ければなんとかなるのか。やってみないと分からない。

 

私「レストはどのぐらいで、、、?」

MC「あまり長すぎると心肺機能への負荷が弱くなってしまうので、通常だと200mを1分かけてつなぐのが多いんだけど、、、」

 

おいおい。200m1分て、キロ5ちょうどだから、私にとったらTペースぐらいですよ。レストって休むんじゃないの。そういうもんなんですか、インターバルって。

 

MC「からだのでき具合とかもあるかと思うので、ダッシュ入れて上がりきった呼吸が少し落ち着き始めたぐらい。やや苦しいかなと思うぐらいで次のセットに入る感じがいいと思いますね。」

 

苦しさが輪廻転生じゃないか。

 

MC「昔、大学の先生が、400mのインターバルだったら90秒ぐらいまでとっても十分効果があると言っていたような、、、。個人差はありますが。」

 

苦しさが輪廻転生する400mインターバルなんて考えたくもない。

 

MC「インターバルは週一回、あと1回くらい5キロとかを追い込む練習をいれるのが良いと思います。タイムが縮むと本当に楽しいですよ。ただ、体が練習の負荷に馴染むまではくれぐれも故障にお気をつけください。」

 

そう、タイムが縮むと楽しいんだよなあ。しかし、調子に乗ったらやられるやつだ。過信、無理せずに少しずつ始めてみよう。練習内容も、コースもだけど、飽きないように工夫するのも大事だ。

 

タイム縮みますように。