ミュージック数学

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昨日は傾斜15%でトレミ。6km/hで60分、コツコツ累積稼ごうと思ったが、火水と少し強めのメニューだったので足が重く、わずか25分程度ギブ。まだまだ登坂力がねえなあと凹みつつも、60分続けられる負荷へ変更。2分おきに7km/hと4km/hで時間まで。最後に5分ほど傾斜0でジョグして終了。D+858m。KTD(傾斜トレミダッシュ)してると60分ずーっと同じスピードでっていうのがちょっとしんどい。飽きる。時間がたつのが遅い。せっかちな自分としてはやはりKTDのほうが良いのだろうか。

久々にいい曲に合った。Last Dinosaursの「Weekend」。こういうギターポップ好き。始まりのギターリフから、声の感じ、後半へのちょっとエモく盛り上がるところなど全部グッときた。写真のアルバムはよさげだったので全部落とした。他の曲は少しごちゃごちゃ感はありつつも、全体的に軽快かつモダンな雰囲気で良いアルバムだった。これでまたこういう出会いを求めてサブスク巡りをしそうだ。


Last Dinosaurs - Weekend

 

てつさんの記事で小学生の算数が結構難しいというのがあった。すごくそれ分かる。特に文章問題は難儀する。うちの娘たちにもよく「これ分からない」って聞かれるんだけど、高校から完全に数学を捨てた文系脳としては、理論立てて説明するのが超苦手。できないのもある。その中でもてつさんの記事にも出てくる出会い算ってやつ(そういう言い方初めて知った)はよく出てくる。よく出てくるんだから一回パターンを覚えればいいと思うのだけれど、毎回ちょっと変えてくるからイラっとすることも。。。中学生になると連立方程式のところで出てくるんだよね。AとBが同じ地点から出発する、Aは時速〇km、Bは時速〇km、1周〇kmの池の周りで二人が出会うのは〇分後、またAがBを1周追い抜いて出会うのは〇分後、さて二人が出会うのは〇km地点?、云々。Aの歩く速さをX、Bの速さをY、、、キーーーーッ。Bもっと㌔ペース上げろや、AはBを引っ張ってあげればいいのに、とかランニング脳で対抗するも結局理解するのに時間がかかる。数学って難しい。