何年ぶりだろう、自分でやるためにゲームソフトを購入したのは。
デッドバイデイライト。
4人の生存者が1人の殺人鬼に殺されないように脱出するゲーム。きっかけはポッドキャストを聴いていて、このゲームの話題になり、その中でさらにこのゲームの実況をしたというある芸能人の名前が。
本田翼の「ほんだのばいく」。
あー、これはやばい。ちょっと同姓からはどうなのって思われるタイプなのかもしれないけど、ね、かわいい。近況なんてカメラに近すぎて直視するのも恥ずかしいわ。って言ってる自分も恥ずかしい。けど、かわいいもんはかわいい。今何歳か分からないけど、もっと年を重ねてきたときにどんな感じになるんだろ。石田ゆり子の雰囲気には及ばないと思うけど、いい感じに年をとっていくんだろうか。この先が楽しみだ。
本田翼があまりにもかわいいのでゲームを購入してみた。ルールは簡単で殺人鬼である「鬼」から逃げる鬼ごっこゲーム。いたってシンプルなんだけどよくできていて、鬼に見つからないようになんだかんだするのはなかなかドキドキする。いきなり鬼が現れたりすると、基本イヤホンで聞いているので、すごいびっくりするし、そんでもって追われる時は小さいときによくやった鬼ごっこのようにぐるぐる回ったりして。スタートはじめは弱いのですぐ捕まって殺されるので辛抱が必要だけど、少しずつ馴れてきているところ。
ていうか、今いろいろがんばって走っているけど、実際に「鬼ごっこ」したらそこそこ逃げれるんじゃないか。普通の同世代のおじさん達よりも。瞬発力は微妙だけど、長期戦に持ち込んだらいけそうな気がする。引いては何かから逃げなければいけなくなってしまったような状況に陥ったとき、趣味のマラソン、トレイルはとても有効だと思う。人より遠くに逃げれるはず。
よく「なんで走ってるの?」って聞かれるけど、達成感、自己の限界へのチャレンジ、楽しい、ダイエット、体力づくり、といろいろ理由があって、その中でも「体力」がつくってところは結構自分にとってちょっと割合が大きめかも。万が一の非常事態のとき、末娘をおんぶして遠くに逃げなければいけないとき、すぐ息切れしたらどうしようもない。家族や自分の身を守れる確率が上がる。あと、なんだかんだで動けるお父さんはかっこいいはず。なんかの集まりで鬼ごっこをするとき、なかなか捕まらないお父さん。あるいはすぐ捕まえてしまうお父さん。どうだろう。いや、そんな時本気なお父さんは大人気ないだけか。
昨晩は約2ヵ月半ぶりの閾値走。なんだかんだプチ故障が長引いて、速いペースでのポイント練習はしてなかった。なので、久しぶりに風を切る感じ(㌔430程度であっても)は心地よかった。結果は平均㌔425で20分、TTになってしまった感はなかったのでまずまず。閾値ペースで走った後にダウンジョグをするけれど、Eペース近くでできたのでTTになっていないということ。ペースが速すぎた20分の後は㌔7でもしんどい。ここからいわきサンシャインまで一ヶ月。なんとか無事に当日を迎えたい。膝の復調率は90%ぐらい。
しかし、本田翼、かわいいな。