最近練習に名前をつけるのがちょっとマイブーム。
それも100miles100timesというポッドキャストの影響で。
自分が走っているコースにそれっぽい名前をつけて気分をちょっと上げるやつです。その辺はポッドキャストを聞くとなんとなく分かると思うので聞いてみてください。
で、昨日はブタロウトラック1000をやってきました。
本当の練習名はブタロウサンの本名をとって〇〇〇トラック1000です。ブタロウさんが毎週1日はセンバルしてるので、じゃあ競技場のトラックで一緒にセンバルしようぜっていうことではじめました。
第2回ブタロウトラック1000
昨日は私とブタロウさんと超速市民ランナーのYさんで。
というかYさんは設定ペースが違いすぎる(設定㌔3:00)ので実質2人で。
陸上競技場到着してアップジョグ開始。
早速ペース設定会議。
私「今日の設定はどうする?」
ブ「㌔4ですかね。」
はっ?!先週の木曜日の第1回は㌔415だったけど。
私「それはきついわー。昨日のジョグで足がちょっと重くなってるし。。。」
そう、全く脚力がついていない私は昨晩1時間ぐらいEペースジョグしただけで、翌日じわっと足重になるのだ。
ブ「ふっ(苦笑)じゃあ、㌔4:05で。」
私「じゃあ、㌔4:05~4:10で。」
ジョグ中にひと交渉しつつ、足もほぐれてきたのでがんばれば何とかなりそう。いや、がんばるのが練習だった。トラック5周ほどジョグして、Yさんもスタートだけ合流していよいよブタロウトラック1000のスタート!
スタート直後、Yさんは勢いよく飛び出しあっという間に走り去っていきました。㌔3だもの。我々はそれにはじめだけちょっとつられて飛び出すも、ああ、速い速いと自重。今回のペース設定でブタロウさんの前を走るなど考えられず、今回はブタロウさんの後にびったりついて走る。
いやー、しかしペーサーがいるっていうのは良いもんですね。1周目から自分はゼーハーゼーハーしてましたが、向かい風は避けれるし、ガーミン見なくてもブタロウさんが「ぴったりです」とか「いいペースです」とか200mごとに言ってくれるので、もう完全にひとまかせで楽ちん(走るペースが楽ではなくて走ることに集中できるということね)。
1周目㌔4:04。ナイスペーサー。
あと4本ちょっと不安。
2周目㌔4:05。ナイスペーサー。
がんばってついてけば大丈夫そうだ。
3周目㌔4:04。ナイスペーサー。
次が大事!
4周目㌔4:02。ナイスペーサー。
ひー、最後は出し切れよ。
5周目㌔4:00。ナイスペーサー。
体感㌔3:45もゴールしてそんなもんだよなと。
こんな調子もしっかり5本走りきれました。
今回レストは200mを1分半ぐらいでっていう感じでしたが、なんでしょうねこのレストから次のスタートへ行くときの「あー、スタートしてしまう。。。」っていう寂しい感じは。レストの間をしっかり気を確かに持ってだらけないこともインターバルの大事な点だと思いました。
ダウンジョグ中、トラック使用上の注意点などのレクチャーを受ける。
こそっとシューズ円陣。
新型ズームフライなんチャラライバルはYさん。
ターサー&ツルツル足(人工)はブタロウさん。
ということで、第2回ブタロウトラック1000完走。
やっぱりトラックは楽しいし、1人じゃきつい練習も仲間がいれば大丈夫。
よい練習ができました。
おしマッケンロー