会場入り
車中泊からぱっぱっと会場入り。
道の駅から駐車場のキャノン第一駐車場までは約15分。
7時半ぐらいでこのぐらい。駐車場はめちゃくちゃ広いのでどこに停めたか分からなくならないようにしましょう。駐車場からはシャトルバス。ほいほいバスが来てある程度乗ったらGO。乗ってすぐ出発の会場まで15分でございます。
シャトルバス発着場からスタート地点、ロッカー、物販ブースはこじんまりとまとまっており迷いなし。ちょうど良い。
スタート地点からプール方向へ行く。
青黄色テントの方向へー。
コインロッカー代の100円がもらえる。
下っていくとロッカー室。
こういうロッカーがいっぱいある。注意点が3つ。
①スタート間際になってくると空いてるところが結構見つからなくなる。スタート前20分切ってくると奥のほうになる。
②1回鍵を閉めてしまったら100円は戻ってこない。昨年はお守りを忘れ、今年はサングラスを忘れ、結局プラス100円実費投入するはめに。鍵を閉める前に指差し確認を!
③②のようなことがあるのからかもしれないが、鍵がついているのに中に物が入っているロッカーが終盤よく見受けられた。場所だけとってトイレ行ってるとか。ここも入ってるじゃん!ってなる。人がいないのに(近くにいたのに気づかなかっただけの場合も)。
それほど間隔が広いわけではなく、着替えている人も多いので歩行注意。今年は寒かったので中で避難してる人も多かった。雨の場合、混雑集中必死。
スタート前のお楽しみからいよいよ走りだす前まで
ロッカー室を抜けると広い場所へ。
ウォータースライダーの手前の建物がロッカーに入らない大型荷物預かり所。
待ち合わせ場所の右端の看板。8時半過ぎると人がそこそこ集ってきてしまって分かるかなあと不安に。昔携帯がなかった頃、付き合って間もない彼女を待つような心境。来るかなあ、来るかなあ、、、。体動かしてアップしてますよ的な雰囲気を出しつつ、その体の流れで不審に見えないようにさりげなくきょろきょろするのが大変だった。
集合時間少し前に、インスタでメッセージが届く。この日履いていた勝負ランパンを作った方も大会に出ていて、ロッカー室に避難してますとメッセージをくださった。ニューOnクラウドを購入した時にお会いしていたので、せっかくの機会とトイレがてらご挨拶に向かう。
あ!そうそう、書くのを忘れてた。今回のもうひとつの目標、フル中にトイレに行かないようにしたいということがあった。この時点でトイレ6回ぐらい行っている。道の駅で大は2回OK。朝起きてからは体に入れる水は経口補水液だけにしていた。朝起きて一発目に経口補水液でBCAAを流し込んだ。その後朝食、おにぎり1個、いそべもち少々、黒糖蒸しパン(餡入りで失敗)、バナナを経口補水液をちょびちょび飲みながら。スタート40分ぐらい前にはアミノバイタルゼリー注入。そんなに水分とってないと思うのだけれど、寒さとか気にしすぎなところがあるからか、結構頻繁にトイレに行っておきたくなる。頻尿かっ。1回の量はこんなに行ってれば少ないのだけれど、もうこの時点で気にしすぎなんだよな。コメントでもアドバイスいただいたが、もういっそのことトイレ込みで目標タイムを設定すべきだ。万が一トイレに行かなかったら勝ったも同然ってことで。まあ、とにかくまめにトイレへ行っていたことだけは伝えておこう。そして、それなのに尿意がスタート直後からほんわりあったことも記す。
話を戻して。
私が好きなランニングウェアを作っている方にご挨拶。また、缶バッチもらっちゃった。2個目。会うたびにいただいているので、10個貯まったらなんかもらえるかな。
(これは先日ニューOnを買ったときお会いしてもらったもの)
なんだかんだ話している間にもうすぐ集合時間!集合場所に戻るも誰もおらず、そういやTシャツ見せないと確定できないかと、上着を脱ぐ。そしたらまもなくびあーさん(id:beer_beer)が!
あ、やっぱり初めてだけど初めてな気がしない(笑
びあーさんからいただいたシューズ線写真。よかったよかった。ゴール後のだいたいの合流場所を決めて一旦お別れ。お互い勝負の場所へ。
で、いろいろ準備してロッカー室へ行き、どれ行くぞとロッカー室を出たところで照りつける清々しい太陽光。
あらまぶしい。サングラス、サングラス。
あら、サングラスないじゃないの。顔周りに。
もう。自分の忘れっぽさにうんざりしながらロッカーに戻り、サングラスを取り出し、財布から100円出して投入。先にも書いた通り結局100円実費でちょっと悔しい(小さい男だ)。
結局スタート地点に着いたのがスタート10分ぐらい前。3時間30分から4時間のブロックに並んだつもりが近くに3.5のペーサーがいて、あ、ここじゃねえやと後ろに。いっそのことそこで付いてってみても良かったかな。とか思いながら、序盤少し過ぎてそのペーサーの風船を遠くまで見渡せるところでも全く見えなかったので土台無理な話ではあった。練習しよ。
ちゃんと走力相応のブロック最後尾につく。ただ日陰がやっぱり寒くて日なたを求めてちょっと列を離れたりした。それでも寒くて、人ごみ(人のぬくもり)のほうがまだ温かいかなとわざとちょっとがちっと集っているところでスペースを見つけてもぐりこむ。
ちょっとジャンプしたら隣で靴紐結んでいた男性の頭をピシャリ。
あ、すみませんのスタート30秒前。