2017年ラストを飾る

2017年も残すところあと3週間程度。

走ることに関して、今年はとても実り多き一年であったことは間違いない。

 

初サブ4。

初ウルトラ100km完走。

ランニングクラブ設立。

 

これらは特に大きな出来事ではあったが、その合間合間の、目標を立てては少しずつでも前に進むためにしてきた練習の日々、それこそが自分にとってすばらしい財産になったことだろう。

 

もう思い残すことはない。

ありがとうございました。

ランニングシューズを脱ぎます。

 

じゃなくて。

これからも今まで以上にランニングシューズを履く。年内最後のフル、「リベンジはが」も残っている。

 そしてもうひとつ、

ichikawa-papa.hatenadiary.com

これに参加しちゃう!

ああ、どうしよう。

今年初夏のバンビさん主催のオフ会に参加できず、南東北から都会の華やかさにただただヨダレをたらしていたあの時から苦節半年。いよいよその時がきた。

今の心境をたとえるなら、

 

参勤交代をひかえた外様大名の心境。

いや、ちがうな。

 

未知なる物への好奇心だけで猪突猛進する川口探検隊*1川口浩の心境。

いや、なんかちがうな。

 

安寧の地、「終着駅」を目指すウォーキングデッドの登場人物たちの心境。

いや、全然ちがうな。

 

大学に入学したばかりの時に開かれた軽音サークルの新歓コンパへ向かう心境。

ちょっと近いな。

 

うまいたとえが見つからないが、とにかく2017年ラストにふさわしいイベント参加になること間違いなし。初めてお会いする方がほとんどで、「初めましてですけど、初めてな気がしませんね」とばかり言いそうな気がしますが、参加されるみなさん、どうぞ優しくしてやってください。まだお名前だけでブログを拝見したことがない方もいらっしゃるので、読者登録させていただき予習いたします。

 結びに、出張に絡めて、参加できるならこの時期しかないという絶妙な時期に(私にとって)イベントを主催していただきました市川パパさんに感謝を申し上げます。

ありがとうございました!

楽しかったです!

 

じゃなくて、イベントはこれからだわ。

楽しみすぎてなんかもうやりきった感すらある。

これだけ張り切ってしまうと実際お会いした時にはずかしいぐらいだ。

 

あらためまして、参加される皆さん、どうぞよしなに。