つなぎをうまく。そしてフェス。

昨日、疲労回復RUNを実行。

キロ700で30分。

小雨は降っていたのだが、迷わず外に出たところに成長を感じる。そして今日。だいぶ重さが抜けた感。疲労回復RUNを実感した。今後もしっかり続けよう。

岩本氏曰く、効率よく練習ができててレースの結果が目標に近い人の共通点は、

 

ポイント練習距離=つなぎ距離

 

になるという。下記ブログ記事を参照のこと。

今、考える。月間走行距離 | 岩本能史 run

 

では、先週の私の練習はどうたったか。

【ポイント練習】

水:15km(BU) 日:17.8km(ペース走)

【つなぎ】

月:8.8km(JOG) 金:7.8km(JOG) 土:7.8km(JOG)

【結果】

ポイント32.8km>つなぎ24.4km

 

あ、つなぎが少ない。

しかしこのメニュー量は岩本氏が提案している基本メニューをこなしたもの。提案メニューが少ないってどういうことじゃとなるが、このメニューは10週で目標を達成しようとする中の2週目、序盤のメニューである。まだ足を作る時期で無理に走らずランオフが多いということか。週を重ねる毎にJOGが多くなる(合わせてポイント練習の距離も増えるのだけれども)。今回もあと一日JOGをするとちょうどイコールになるようだ。とにもかくにも何を言いたいかというと、つなぎランが疲労回復、走力維持には大事なのだということだと思う。全ての人にあてはまるわけではないのだろうが、まずは岩本氏を信じて(まだ信じてないのか、というか教え通りにやったことがないだろうに!)、今後注意してみよう。

 

今週末は年に一度の家族行事となっているフェスに行く。年に一度の大学の友人家族もやってきてのキャンプ。週間天気予報をみると、台風の影響でぐずつくかもしれないとのこと。しかし、このフェス雨が多い。今年で5回目になるが、スカッと晴れてたのは1回だけと記憶している。1回は台風(強くないやつ)だったし、去年は2日ともそこそこの雨。とても雰囲気のいいフェスなだけにいい天気の中で過ごしたいと思うが、この季節、秋雨前線やら台風やらで雨が多い時期なんだよなあ。あとはここ数日で台風の挙動が良い方向に変わってくれるのを待つのみ。

 

で、ちょっとそのフェスで楽しみなバンドを少々。


吾妻光良トリオ at Beggar's Harlem

このおっさんたちはほんと陽気で楽しい。毎年出ていて、ビール片手に聞いてるともう最高。ゴキゲンという言葉がとてもよく似合う。

 


ヒックスヴィル 「バイバイ・ブルース」 (CLIP)

嗚呼青春。1996年。私、大学生。田舎者がバリバリの都会の雰囲気にあこがれた。小暮さんは今でも細くてかっこいい。

 


T字路s - T字路sのテーマ (Official Music Video)

聞いたことがなかったのだが、なんじゃこの声は。マダムギターの長見順も来るのだが、いい勝負をしそうだ。

 


スカート / CALL 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

巨体から想像できないほどにやさしい音楽。

 

まあ、自分としては音楽が楽しみのひとつなのだが、小さい子どもたちも遊べるようなワークショップなども充実しており、家族連れが多い。山の中、こっそり、こじんまり、まったり、和気あいあい、ゆらゆらと開催されるこのフェスが大好きなのである。