川本メソッド

二女はもう少し足が早くなれそう

長女は文系、二女は落ち着きがない、三女は不明。

ということは、二女には足が速くなる素質があるかもしれない。DNA的には父(私)は小・中まで短距離は学校(田舎町だが人数はそこそこ)で上位に入っていた。学校代表で市の大会に出たりした。母も運動神経は悪くない。高校はバスケのキャプテン。娘たちは走れると思う。長女は性格が優しすぎるところがある。慎重派。競技をするには性格がちょっと向かない。二女は好奇心は強い方。何でもやってみようとする。承認欲求が強い。落ち着きがない。腹筋が割れてる(←ガリガリなだけともいう)。三女は不明。

10月の地元の大会に二人で出る。ただ、私は二女の出走前にハーフスタートしてしまうので雄姿を見れないのが残念。プログラムでスタート順を少し検討してほしいなあと思う。野馬追マラソンなんかは子ども達がひと通り終わってからスタートだったはず。スタート前ストレッチしながら小2男子速いなあと思った記憶がある。まずはそれに向けて走る練習をして少しでも気持ちにスイッチが入ってくれると親としては嬉しい。

 

親は陸上未経験

ブログでも分かるように私は陸上未経験。練習内容もいろいろ見てからのいいとこ取り。やれるとこ取り。なので、どう教えたらいいのか分からない。近場でワークショップ的な物があったりするのだが意外と人気ですぐ定員オーバー。2,3回機会を逃している。なら、本。

https://www.instagram.com/p/BK8MNM3hkr6/

 

 

 

川本メソッド凝縮の本。

川本先生は福島では有名。いや、もう全国区。

まだ熟読はしていないがとてもよさそう。写真、図解が多く視覚的に子どもでも分かりやすくなっている。表紙の写真でも分かるように、動作の写真に「よーい」とか「ドン」とか書いてあるのはとてもいい。子どもが真似しやすい。親も説明がしやすい。擬態語と言えば長嶋茂雄だがあれに近いかも。「バッと引いて、ギュッとして、バーーーン」みたいな感覚でいったほうが子どもも分かりやすいと思う。走るってまずは、第一には感覚的な要素がとても重要なんじゃないかと。

 

パッと眺めているだけで少し足が速くなったような気がする。

これで二女は運動会のヒーローになれるはず。

(運動会は5月なので次は来年までのお楽しみ)