【2019 OSJ安達太良山トレイル50K 完走記】①前日

あ、無事OSJ安達太良山トレイル50K完走しました。

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ブタロウさん撮影

やっとこさの完走、ゴール後ヘロヘロ、当日出た長女の合唱コンクールの結果が思いの外よくて早く帰ってこいの命、などにより当日速報はあげれませんでした~。タイム自体は結局のところ昨年と同じぐらいでもっとがんばれよといったところなのですが、今年は昨年と違い一人ではなかったのでとても楽しかったです。

では、レポートを。

 

装備

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装備はこれにおにぎり2個、塩分サプリ、自作ジェル500mlをプラス。

持つものは持った感はあるのに、最終的にほとんど手をつけずに持ち帰るという。ただただ重さアップしただけでした。というのも序盤で少しは考えて補給したつもりなんだけど、口の中の猛烈な渇きが発生したり、ジェルでさえ体が受け付けない(おえってなる)状態になってしまって。レース後半7時間以上はエイドで補給した水とバナナ、水に粉メダリストを入れたもののみで走りました(歩きました)。逆にこんな少ない補給でも走れんのか(歩けんのか)というぐらい。補給に関しては大いに見直す必要がありそうです。

  • SAVAS PITはウメ味が不味かった(他は試してない)
  • ウィダーインゼリーを想像していたがパワージェルだった
  • せっかくネムネムさんにもらったういろうに手をつけず
  • くるみ餅は美味しかったけどもさもさして半分しか食べられなかった
  • 序盤のボンタンアメは良かったが歯にくっつく
  • 粉メダリストの酸味は終盤飲みやすい
  • けれどもまっ黄色で尿もまっ黄色
  • 序盤塩分、糖分、など摂りすぎると口の中が渇くのか
  • バナナは食べれた
  • OSJのエイドはやっぱりOSJのエイド

一番大きな収穫といえば粉メダリストが良かったこと。これを3,4つ持って終盤の補給にしたら良さそうです。これまでぶっつけ本番で試すことが多い(練習ではもったいないなどの理由で)ので、こういう経験を積みつつも自分にあった補給を見つけたいものです。

あ、あとひとつ持ち物といえば、、、

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シーブリーズのすっきりして冷感がでるいい香りの液体を入れた小型スプレーを持ちました。というのも去年のレースで、終盤の自分のあまりの汗臭さにげんなりし、悪臭を放ちながら周りのランナーに迷惑をかけることはしたくない!と今年は絶対忘れずに持って行こうと思っていました。中盤一息ついたときに全身にしゅっとするといい香りがして、なおかつほんのちょっとひんやりともするのでこれからも長い距離には必携です。

 

前日受付

前日は午前中仕事をして午後に長女の合唱コンクール、その後前日受付・説明会に参加してきました。受付会場で安達太良10Kでこけたブタロウさんと合流。ちょびさんの分の代理受付を済ます。

 

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今回の参加賞はソックスでした。

Tシャツよりいいなあと思ったんだけど色が、、、。ブタロウさんは白だったって言うもんだからそっちの方がいいなあと思って、あわよくばちょびさんのやつとしれっと交換してまえとちょびさんのソックスを確認するがそっちも黄色。くそっ。まあたまにはビビットなものも身に着けても良いんじゃないかと思わなくもないのでいいか。10Kの参加賞はローカットのソックスのようで、やっぱりそっちの方がこれからのマラソンシーズンも使えそうだよねー。後から合流した今回一緒に走ったNさんは参加賞切れで後日発送だったりして、受付する時間によってはソックスの色も違ったと思われる。来年も同じだったら早めの受付も要検討。

 

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その後、damaさん(id:om2dama)に初のご挨拶をして乾杯。

 

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去年は一気になくなったオードブルも今年はちょっと残るぐらいで。

 

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今年初めて参加したNさんとコース説明を聞く。

今年は第二関門の場所がコース上でちょっと移動しただけで変更はない模様。説明を聞くとそこまで大変ではなさそうなんだけど、走ってみると結構タフなコースなんだよなあと明日のつらさが目に見えているので微妙な心境でした。

 

その後はすぐに家に戻り、家の大事な大事な用事(食器洗いなどの家事)を済ませ、すぐ眠れるように缶チューハイを1本飲んで22時30分には床に入る。本当はもう少し早く寝たかったけど。しかも、夜中起こされないように隔離した部屋で寝てたのに、そこへ二女が深夜1時過ぎにトイレに一緒にきてとお越しにくるという。結局睡眠時間は3時間寝れたかなというところ。2時過ぎには準備をし始めてあっという間に出発時間!

いざ安達太良へ。

 

つづく