7月はボストンとともに。そして自撮りを覚えたり。

7月に入って。

今年は梅雨が長くて、雨ばっかでいやだなーと思っていたら、梅雨が明けたと思ったその日から強烈な湿度でもって真夏日がガンガンやってくるようになってしまいました。早くちょうどよい気候になってほしいわー。

 

7月は初アディダス一色

アディダスのボストン8が6月に新発売となり、何気なしに応募してみたシューズのモニター企画(RUNNET内で)に当選したのを機に、7月はトレミ以外、ほとんどの練習でボストン8を履きました。

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モニターの責務でインスタがボストン一色。

 

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サブ3.5レベルのランナーにとってはジョグシューズとのことでとても楽しみにしてました。で、今現在約190km走ったのですが、、、

 

ボストン8、いいシューズ。

 

と思いましたよ。

レビューは8月に入ってから詳しくしようと思います。

 

激坂で自撮りを覚える

次のレースは9月頭のOSJ安達太良山トレイル50K。昨年は何とか完走できたけれども、今年はもっと早くゴールできるようにがんばりたい。せめて1時間ぐらいは早くね。なので7月は山へ行ったり、ロング走をして脚づくりをしたいなあと思っていたのです。しかし長引く梅雨のおかげで、山練・ロング走するなら週末早朝の時間なのですが、ことごとく雨に降られたりしてほぼできませんでした。くそー。くわえて、なんか右足首の深いところに違和感をちょくちょく感じていて、ブタロウトラック(センバル)とか鏑木トレミとか強度強めのポイント練が怖くてできずで、なんとも中途半端な7月になってしまった。

 

そんな中、今月から新たなメニューを始めました。

GEKISAKA10。(個人的に命名

鏑木トレーニング本の中で紹介されているメニュー、激坂インターバルです。

鏑木メソッド 3%理論で走りを変える!

鏑木メソッド 3%理論で走りを変える!

 

詳細は本をみていただきたい。

勾配15~20%といった見上げるぐらいの、90~120秒で上りきれる坂を8~10本。中級者で累積が200m程度になるようにというのが激坂インターバル。今までたまに坂ダッシュはしていましたが、勾配5~7%、300mぐらいの坂を使ってました。が、今回のGEKISAKA10は距離190mに対して高度上昇が約30mの勾配約15%の坂。この勾配だと今までやってきた坂ダッシュのようには走れません。私の走力だと㌔7でも思いっきりゼーハーします。

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こんな感じです。

 

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心拍もほぼMAXまで行き、昨日はさらに30℃越えの気温の中で、終盤はほぼ虫の息。ペースはほぼパワーウォークしても変わらないぐらいの速さですが、遅くともなるべく走るようにします。このGEKISAKA10をこつこつこなし、トレイルの上りをちょっとでも強くしていきたいと思います。

 

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あ、自撮りを覚えました。

 

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こんな失敗や、

 

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こんな失敗をしつつ。

 

自撮りはタイミングと想像力が大事、と学びました。