打ち上げの模様やら大会のまとめを書いて、茂庭っ湖マラソンレポを締めようと思ったのだが、思いのほか日にちが空いてしまい書く気が失せてしまった。何事にも旬というものがある。
ここは大会のレポで総括をされているちょびさん(id:chobi_chobi)の記事のリンクを貼り、私もそれに同意という形で茂庭っ湖マラソンレポ終了とさせていただきたい(超手抜き)。
とにかく一日通して【楽しかったフル】であったことだけはお伝えしておきたい。
そして、打ち上げ時の、リアルのみの世界の人にネット世界の勇姿をあらわにされそうになった時のちょびさんの狼狽した左腕の写真をあげておく。
楽しさが少しでも伝わればこれ幸い。
以上。
話は変わるがここ最近、これにどっぷりはまってしまった。
ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン1
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AmazonのFireTVで見れるのだが、夜な夜な見始めるともう止まらない。噂には聞いていたのだがここまではまってしまうとは。
ゾンビ映画=バイオハザードぐらいのイメージしか持ち合わせていない私だが、これはそこまで「ゾンビをいかにやっつけるか。ゾンビ、感染などの脅威がどれほどか」に焦点を合わせているのではないように思う。登場する人物たちがいかに困難な状況を打破していくか、その過程における人間のおそろしさ、個性的な登場人物たちの群像劇とともに描かれていくところが面白い。あっと驚く展開もベタな展開もどちらも。
先週見始まって、今シーズン3のエピソード9まできた。
海外テレビドラマなので1話約45分。それを1回で6話ぐらい見てしまう。思わせぶりでラストを迎えるし、今現在シーズン8まであり、見ようと思えば全部見れるから、終わり時が難しいのです。次の1話で終ろうと思っても、微妙に区切りが悪かったりすると次まで見ないと気になって寝れないよ状態が続いている。参った。
そういえば、ランニングクラブのロゴに「DEAD RUN」という言葉を入れている。
これはあまり一般的に使われることはないようだが、「全力疾走」という意味がある。またDEADというとゾンビを連想させ、いわゆるゾンビのような、つぶれても動き続ける様を思い起こされるのもいいかもと思ってつけた。ウルトラマラソンの大会レポなどでも、終盤には「ゾンビがあふれている」といったような表現もよくされている。
なにはともあれ全力で前に進むこと。
そんなランニングライフも楽しいのではないか。