ナイトラン

昨夜のナイトラン。

 

修学旅行から帰ってきた長女と久しぶり(1日ぶり)に話がしたいので、少し早目(とはいえ20時30過ぎ)に帰宅。ご飯を食べながら、修学旅行の話を聞いたりした。ちょっと前まで1人で泊まりから帰ってくると寂しかったとしくしく泣いていたのに、あと2日ぐらいいたかったとか言っている。着実に成長しているな。

 

食後少し落ち着くまで、話をしながら体幹トレする。長女はさすがに疲れていたようですぐ寝てしまったが、その分落ち着きのない二女が絡んでくる。それをうまくさばきながら体幹トレ。21:40過ぎ、今日はJOG45なのでそろそろいいかと外へ出る。だいぶ涼しくなって走るにはいい感じだ。

ポクポクといつものコースにインして、メイン道路の直線に入って間もなく。

反対車線、遠くから1人のランナー。

遠目に見ても、シュッとしていてペースが速い。

この時間だと今までは住んでいる住宅地のウォーキングおばさんしかいないので、珍しいなあと近づいてくるランナーを見ると、

通称(じゃなくて私がブログ用につけてるだけ)勝手にマイコーチ(以下KM)。

私「あ、〇〇さん!」

KM「あ、どうもー」

そういえば、昨日のKMのランニングアクティビティルートが、私のホームコース上をたどっていたので、近くまで来てたんですね~、などとコメントしたばっかりだった。KMの住んでいるところは私の家から5,6キロ市街地から離れていく方向。いつものコースだと飽きたりするので、明るい道路を狙って街まで降りようとしていた途中だった。

KMはいい感じに汗をかいていたが、少し談笑。シーズンに向けていよいよしっかり走り込みをしていきたいらしい。せっかくだから、一緒にとも思ったが、

私「これからどのくらいのペースで降りてくんですか?」

KM「4分半位ですかね~」

無理。JOGにならない。TTになる。

今後の予定などぼちぼちお話ししてお別れ。颯爽と暗闇へ消えて行った。

速い人と話をするとやる気が出る。が、今日はJOGだし、水曜のBUの疲れが足にどよーんと残っているので、キロ6で粛々とメニューをこなしたのであった。

あとでKMのその日のナイトランのアクティビティをみたら、最終的にハーフ走りきっていた。キロ4分半切って。ほら、先日水曜日の平日夜遅めの15kmBUでやればできるなんて息巻いたのが恥ずかしいじゃないか。速い人はしっかりと走っているのです。(KMはその翌日の今朝、10kmほどの通勤ラン。本気出してきたのか)

 

刺激。そんな様子を間近で見ればそれはスイッチ入るよね。

読者登録をしているはてブロランナーさんからももちろんそう、刺激をもらう。

もうきつめのナイトランなんて怖くない。

 

 

(たぶん)