マラソンペース表を作ってみた

辛いものはほどほどに

本題の前にひとつだけ。

私、辛いものを食べ過ぎるとお腹を下すことが判明。

昨晩、調子に乗って(というか美味しくて)焼きうどんに一味唐辛子をこれでもかとかけて食べた。朝起きたらお腹が少々キリキリする。昨日二女が「お腹痛い」言い出し、これはノロの類かと気を張っていた矢先のことだったので、やっちまったかと思った。朝方まで雪が多少積もったので早めの出勤をしたのだが、会社に着いた途端、お腹がぎゅっと痛くなってしまった。トイレに篭った。そして分かった。昨日の一味だ。通じた瞬間の出口の熱い感じ。これがよく言う、辛いものを食べた次の日は要注意というやつか。人生40年、今までそれほど辛いものを沢山食べたことが無かったので、初めての体験だった。今後、辛いものの食べすぎには注意しよう。

 

マラソンのペース表を作成

本題。はてなブログランナーさん達の影響で、レース前に作戦を考えることとした。まず、最初から人任せではあるが、はてなブログランナー、furuhon-yaさんから参考ペースを拝借。ありがとうございます。

furuhonya-marathon.hatenablog.jp

furuhon-yaさんの目標はサブ3.5。私にはまだ超えなければならない壁、サブ4があるのと、そもそも私の走力ではサブ3.5のペースで到底走りきることはできないので、高低差等を考慮して考えられたペースを、私の目標に換算して考えてみた。それがこちら。

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HP上のコース高低差の図となんかうまいこと重なったので、それに合わせてエクセルで作成してみた。次にも使えるように計算式も入れて。

今回の山場は15km~25km。高低差の図では実際分からないのだけれども、その区間は落としてもいいんだよ、ゴールまでなんとか持たせることが重要なんだよと言い聞かせたいと思う。15km~20kmの5kmは30分かかったって良い。30km以降を5分30で持たせるためには中盤、絶対に無理はしてはいけないのだ。図では分かりにくい(縮小すると消えてしまう)細かいアップダウンが怖いのだが、30km~40kmまでの比較的滑らかな線を信じたい。ここで踏ん張れる足が残っているかが勝負だ。40km過ぎの最後の登りは経験者からも聞いているが、結構つらいらしい。ただ、そこまできたらもう根性以外の何者でもないだろうと思ってはいる。もがくであろう姿は今でも鮮明に思い浮かんでしまうが。そして最下段に補給計画も入れた。SFはソフトフラスクに入っているジェル。Wは水とかスポドリとか。JMはここでジョミ。SBははが路の目玉、イチゴである。

 表を作りながら、いけそうだ!という気持ちと大丈夫?!という気持ちが行ったり来たりする。もう少し練習を積めていればその感情も、もっと「いける」という方向へ振れていくのだろう。「大会は練習のトレースだ」と岩本能史氏が言っていた。大会スタート時にもう結果は決まっていると。自信を持ってスタートしろ(その前に練習しっかりしろ)ということだろう。ここにきてあがいても走力はどうにもならない。今朝は雪も降ってきたことだし、体調第一にして、気持ちよくスタートラインに立てることに集中しようと思う。

 

そして、この表をお守りとして持って走る。

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