坂DとコイD

昨日の練習は坂DASHを7本。

平日夜の練習コースは住宅街のメイン通り。一部が約300mで20mほど登る坂があり練習には丁度良いと思います。(この坂傾斜に直すと何%ですか?)

さすがに坂の始まりから頂点までの300mダッシュはきついので、3分の1程度登ったところからダッシュ。つまり、距離200mの12m高度上昇の坂DASH。(傾斜(勾配?)にすると何%??文系なので分かりません。)

f:id:TOMSAI:20160310182307j:plain

ダッシュするのが200mで、頂点からJOGで300m下り、100m登ったところからダッシュ。あーつらい。けど、これをすると筋力も持久力もアップが見込める重要な練習だと金コーチが申しておりますので、足が速くなるのを妄想して頑張ります。グラフの指しているところを見ると頂点で4分切るぐらい。これをちょこちょこ練習して少しでも辛くなくなるようになるといいなー。

 

コイDの練習論は

昨日のエントリーで書きましたが、今日これから家に帰るとコイD(小出義雄さん。昨日、坂D(坂ダッシュの略)をしたので、何となく小出をコイDとしてみた)の本が届いていると思います。彼も坂Dを取り入れているのだろうか。金コーチとの違いはどうなんだろう。3ヶ月の練習メニュー例もあるようだし、ちょっと楽しみ。

金コーチもコイDもQちゃんを教えたんだよね。メニュー同じだったりして。

コイDの著書、“マラソンの「強化書」”。教科書を強化書とかけてきたあたり、コイDのあの満面の笑みが頭に思い浮かぶ。