峠走コース修正と謎のグラフ

今までやっていた（二回だけだが）峠走が家からだと微妙に距離が長いのでどうにかしたいと思っていた。

距離を少し短くするには程よいところに駐車場を探す必要がある。Googleマップを見ながら距離を計り、走行距離25km程度になるところを探すも、そもそもいつでも車を置けるところなどほぼないので難儀した。だいぶ悩んだ挙句、一箇所ふと頭に浮かんだところがあった。Googleマップで距離を計る。ゴールを温泉から少し上の山のカフェにするとビンゴ。行って帰ってきて25km。ビンゴ。

早速、本日早朝決行。

早い時間なら置ける。少し遅いと埋まる。帰ってきたら満車。

ほぼ使われていない汚れた地下歩道を潜ってからスタート。スタート直後の傾斜は緩いのでウォーミングアップになるかな。それとも最初からそこそこきつい方が良いのか。段々きつくなる上りを頑張って走る。

設定したゴールは山のカフェ。先日のCBSでもコースになっていたところ。標高は約600mだった。ガーミン確認すると12.5kmちょっと。いい感じ。天気も良く清々しい。

写真とるだけで休まずすぐ下へ。前腿に伝わる振動で着地筋頑張れと励ましながら駆け下りる。上り1時間20分、下り1時間。程よい峠走となった。

 で、峠走のラップなどをガーミンコネクトアプリで見ていたら、一昨日のアクティビティでは出てこなかったグラフが最後に二つ。

これ、何？

紫色が謎感を盛り上げている。

基本夜ランナーの落とし穴【GARMIN Forerunner®735XT】

マイガーミンのバッテリーの持ち。これが最近非常に気になっていた。

ガーミン735を意を決して購入したのはウルトラに挑戦したかったから。735の仕様によると、GPS（ノーマル）+光学心拍計で最長14時間。ウルトラの制限時間は14時間が多いので、制限時間内に帰ってこればなんとかなるはずだった。

しかし、使用し始めてから半年ぐらいになるが、どうもバッテリーの持ちが悪いなあというのが気になっていた。日々のランニング終了後に減ったバッテリーのパーセンテージから計算しても、どうかんがえても14時間持ちそうにない。先日のCBSでも30kmでもうすでにバッテリー残が25％程度。これは高精度GPSの設定そのままだったのもあって持たなかったのかとも思ったが、それ以降、GPSをノーマルにしてランニングをするも、これまたなんか14時間までは絶対に持たない気がしていた。少しでも安くと日本版ではなく海外版を買ったので、なにか運悪く下手なものに当たってしまったのかとか、理由がいまいちよく分からなかったので悶々としていた。

そして今日、ふと735日本語版のマニュアルを見ていたら、、、。

バックライトの点灯。

私、平日は夜ランニング。ちょこちょこペース確認したりするので、設定を見てみると常時バックライトがつくようにしていた。これかー。これだよな。バッテリーが著しく消費するって書いてあるもの。

週末のロング走でバッテリーの持ち、要確認。

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日光ウルトラまであと3週間の大学センチメンタル

日々があっという間に過ぎていく感が最近すごく強い。

歳のせいだろうか。

日光ウルトラまであと3週間。そろそろゼッケンとか届きそう。CBS後少し足に違和感が出つつも、低周波などでごまかしつつ、6月ここまで90km弱の走行距離で何とかつないでいる感じ。先日の日曜には30kmのロング走。

早朝4時半には出発したものの朝から暑い。20℃にすぐなった。がんばってキロ5分20ぐらいで行けるところまで、、、と思ったがハーフまでしか持たなかった。坂に続き暑さにも相当弱いなと落ち込む。

秋以降のエントリーも動き始まっているが、ちょっと腰が重い。唯一確定と思っていた地元の健康マラソン（ハーフ）は別の行事と日程かぶりが発覚したり、近場のフル行くかーとポチッと行きそうになるが、あの坂を想像しては思いとどまったり。これはウルトラ走ったら気分的に下がりそうだな。

あ、そうそう。秋の前に夏。7月に近くの大学主催の4時間リレーが開催される。これに参加しようかと目論んでいる。大学のトラックを一人一周400mで必ずバトンを繋ぎ、4時間で何周走ったかを競うもの。大学の陸上部などの学生や地域の人などが出るらしいが、詳しいところはあまり分からず。参加費も数百円だし、陸上トラックをバトン持って走るなんて楽しそうなので、ランニングクラブ（私含め2名）の仲間に出ませんかと。1チーム15名程度で、、、となっているので方々声掛けをしてみるが、そもそも走る人が周りにいないので、なかなか人が集まらず。現在5名ほど。少人数でも良いみたいで、ちょっとした400mインターバルみたいな感じでもいいのかと考えてはいるが、もう少し人数がいたら楽しそうなんだけどなあ。もう少しあたってみる。

先週の土曜日、二女の陸上クラブ練習の合間に三女と大学内を散歩。

散歩の合間に剣道場のそばを通り、暑さゆえに空けているドアからキエーっと竹刀でたたき合うところが見え、「すごいねー」なんて言ってたら、三女は剣道をスポーツとは理解できずに、熱のこもった叩き合いを見て「こわい、かえる」と言い出す。陸上競技場まで戻る時、剣道場のところを通ると近道なのだが、剣道の気合いの声が聞こえてくるとそばに寄りたがらず、遠回りをすることに。

眠り猫発見する。三女やはり怖がる。

大学ってなんとなく時間の流れが違うような気がするところもあっていいなと思う。自分が学生の頃は全くそんなことは思わなかったけど。今となってだいぶ後悔しているのはたいした勉強をしなかったこと。あのころを思い出すとほんの少しセンチメンタルな気分になる。叶うなら、もう一度大学行きたい。

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