Bブロック?!

いわきサンシャインマラソンの案内、ゼッケンが届いた。

f:id:TOMSAI:20170126155112j:plain

今年はピンク。可愛らしい。今までピンクのもなんて身につけた記憶がない。こういう色は恥ずかしいと思ってきたら似合わないような気がする。心持ち次第で、ぴったり合うラッキーカラーになるでしょう。しかしこれ、去年と色違いなだけでデザイン一緒かな。フォントだけでももうちょっと、、、。

 

それはさておき、ゼッケンに目をやると「B」の文字。

えっ。なんだ。,

今まで良くてC(良くてというか大会規模とかの関係でか)、普通はDぐらいだった。

Bって3時間から3時間半のランナーブロックじゃん。

ちょっとちょっと。

 

エントリーの時間申請間違えたかなとエントリー詳細を見てみるが、ちゃんと予想ゴールタイム3時間55分で申請してる。3時間半から4時間はCブロックだよ。もー、ちんたら走ってたらあいつBなのに遅いなとか、初心者で(サブ4出来ていない初心者に間違いないが)申請タイム間違えたんだろとかってなるでしょうが、、、。どうしてだ。少しテンションが下がる。こうなったら、「今回は全然だめだー、もうファンランに切り替えよー」という雰囲気を出して行くしかないか。スマイルランだ。しかし、サブ3.5のランナーさんであれば、ファンランしてサブ4とかいけるだろうが、こっちはきっと必死な形相になっている。だめだ。故障してますけど今、一生懸命頑張ってますの雰囲気か、、、。

 

というか、そんなに気にする人いないか。

なぜそうなったのかは分かりませんが、Bブロック最後方から気分はCブロックで行きます。すみません。(それにしてもBとかAとか早そうで憧れるゼッケンだ。そうなってみたい。)

昨日の夜から道路凍結がすごい。

f:id:TOMSAI:20170125174503j:plain

スケートリンク。FFの車では怖くて仕方ない。翌日の朝もそれはそれはテカテカなコンディションで、久しぶりにひやひやした。ちょっとした坂道も一回止まってしまうと発進できない。空転空転。時速10kmしか出せない。走るほうが速い。

道路凍結は一番走れないやつ。なんならごそっと積もってもらった方が走れる。なので、バイクを。

f:id:TOMSAI:20170125174508j:plain

f:id:TOMSAI:20170125174512j:plain

バイクの練習をどうしたものか模索中なのだが、心拍を少しでも追い込みたい意に反して、なかなか追い込めない。2分間ほぼ全力漕ぎでもなんとか160BPMにかかるぐらい。走ったら結構すっとそのぐらいまでいってしまうのに。1分レストを挟んで7本。前回までは5本で結構つらかったが、そこから飛び出さないとということで2本追加。かなりしんどいのにトレーニング効果が3とか言われるとちょっとへこむ。しかし、外がスケートリンクでは致しかたなし。

今夜の道路状況はどうだろう。少しでも乾いているところがあればいいのだけれど。いわきまで3週切っているからなあ。あ、それと突然冷蔵庫の自動製氷機が氷を作らなくなった。これは結構イタイ。アイシングがやりづらくなってしまうよ。原因が分からず、とりあえずフィルター交換すると直ることがあるとかで部品注文中。100円ショップで製氷皿も購入しといたが、何かと面倒だ。

 

道路凍結といい製氷機故障といい、凍るものにやられている厄年の男。

Garminコーチ

Garmin735xtをファミリーに迎え入れてからはや一ヶ月。もうすでに体の一部と化しつつある。ウェアラブルウォッチとしてお風呂に入るとき以外、ずーっと身につけている。なんならお風呂にも一緒に入っても問題はないのだが、どうしても貧乏根性がはたらいてか、防水であっても水につけることに抵抗がある。スイムでも使えるんだから大丈夫なのに。

良いとこも悪いとこもだいたい分かってきた。しかも海外版なので、これがもし日本版だったらば良かったんだけど、、、ということも出てきている。まあ、それは追々機会があれば書くとして、グレードアップしたGarminは本当にいろんなことを私に提供してくれるようになった。

一番はたくさんのランニングデータを取れるようになったこと。ランニングダイナミクス、上下動、左右接地時間、VO2MAX、心拍。見ているだけで楽しい感じがする。確実に幅が広がった。このビッグデータ(使い方があってるかどうか分からないが言ってみたかった)を大いに活用して、ランニングライフをエンジョイしていきたい。

 

ある朝、ふとアイフォンを見ると、アプリから通知がきている。アプリを起動すると、

f:id:TOMSAI:20170124175640j:plain

あらら。

Garminコーチが感想をくれているではありませんか。そう、いろんなデータを基に、Garminコーチが感想やアドバイスをくれる機能がある模様。

f:id:TOMSAI:20170124184622j:plain

なるほど。まあ、基本月曜は週末メインの練習サイクルになるから、疲労抜きであまり運動しないのだけど。でも、分かりやすい言葉でシンプルにこう言われると、そうだよね、頑張るよと頷かざるをえない。

それにしても、通知冒頭の「あらら」が気になる。すごくフランクに声をかけてくれるところが親しみやすいし、一人でもくもくと練習している身としては、練習内容について声をかけてくれることは、なんかコーチが付いているようで嬉しい。

コーチ。

これは個人的な願望だが、このGarminコーチは20代半ばから30歳前半の女性であってほしいと思った。イメージは真鍋美央さんだ。そこしかない。申し訳ないが、金さんでも、増田さんでも、小出さんでもない。真鍋コーチにあららと言われ、えへっと照れ笑いするというはたから見たら気色悪い妄想もできるが、おじさんコーチから言われたら、なんか凹むし、申し訳ない気分になる。そうじゃない。

 

今後、このGarminコーチは真鍋さんであるということにして、受け入れていきます。

以上。